≪特性≫ のバックアップ(No.1)


【特性技能の説明】 Edit

不可視の演者(魔法) Edit

 自身の影や体内に様々な使い魔を飼育している。

宣言時:使い魔で召喚したNPCサンプルをシーンより退場させる。その後、使い魔の使用回数を+1とする。

タイニーポケット(魔法) Edit

 大量収納の魔法。

宣言時:(巨大)を持たない自身の所持品1つを10cm程度のサイズに縮小する。または元に戻す。

ハイテンション(常時) Edit

 常に高いテンションでムードメーカーとしての一面がある。

常時:会話をした相手から好感を持たれやすい

ローテンション(常時) Edit

 常に低いテンションで物事を冷静に判断することができる。

知識判定時:ファンブルが発生した場合、達成値をー5とすることでそのファンブルを無効とする。

アロマ・マイスター(常時) Edit

 卓越した嗅覚で様々な香りを嗅ぎ分ける

常時:香りを記憶することができる。一度記憶した香りは忘れることがない。

トレンドリサーチ(常時) Edit

 世界中で発生しているリアルタイムの事件についてのアンテナが高い。

情報収集時:情報ツールや電子器具を利用して最新の情報を入手することができる。

ラピッドライター(常時) Edit

 速筆にかけては誰にも負けない自信を持つ

常時:数十分で論文を書きあげる。数時間もあれば傑作小説を1冊書き上げることができる。

炎の料理人(常時) Edit

 鉄火場の如く料理を行うことができる。

料理判定時:コンセントレーションのダイス数制限を+2として扱うことができる。

メモリーライブラリー(常時) Edit

 記憶を辿る場合、自分の中に存在する知識の図書館にアクセスし情報を探すことができる。

常時:知識判定に+1の修正を加える(1シナリオ1回)

ハンドメイド(常時) Edit

 ちょっとしたものを自作できる。
常時:「その他の道具」1つを値段を払って常備化する。
   常備化する道具の種類は技能習得時に指定する。

フェイスパス(常時) Edit

 表社会において高い知名度と身分を持つ。ちょっとした施設であれば、まさしく顔パスで入場できるだろう。
常時:「表職業」に関連のある関係者向けの施設を利用する際、顔を見せただけで通して貰える。

子鬼使い(常時) Edit

 使い魔として動物ではなく式神を利用する技術。
常時:≪使い魔≫の召喚対象は「式鬼系NPC」となる。

死霊使い(常時) Edit

 死体や幽霊を使い魔として用いる。死霊術は裏社会においても忌み嫌う者が多いため、悪印象には注意。
常時:≪使い魔≫の召喚対象は「妖怪系NPC」となる。

スペル・エコノミクス(常時) Edit

 大気中に散らばるマナを自身に集約させる。
常時:≪身体回復≫で身体被害度の回復量が超過した場合『精神値』を+2回復する。

インスタント・テリトリー(常時) Edit

 外部からのアクセスを遮断する結界を張る。ただし、強い意志を持つ者ならば踏み入ることは容易い。
宣言時:シーンには一般人は登場出来ない。

ヘンゼル&グレーテル(常時) Edit

 数日間の間、自分達の辿った道に魔力で淡く光る痕跡を残す。
常時:解除を宣言するまで移動する度に足跡を残す。足跡は≪遠隔透視≫などで発見することが出来る。

高位現像(常時) Edit

 自らのイメージをより強く現実に投影し、実像を完全に具現化させる力を持つ。
常時:自身のコントロールする〔実像〕とその装備品は〔霊体〕を失い、活動可能な範囲は「自身の周囲SL+1m」となる。

信仰心(常時) Edit

 何らかの神仏や概念に対する強い信仰心を持つ。揺るがない信仰を伴う瞑想は、常に安定した効果をもたらす。
常時:≪瞑想≫の回復量を+2する。
   自身の職業が「教徒」の場合、≪瞑想≫の回復量の基本値を「SLd6」から「SL×4」に変更する。

舞台裏の鼠 Edit

 「その話、ちょっと待った!」

宣言時:自身が登場していないマスターシーン以外の情報を入手することができる。 
使用回数:1シナリオ1回

抜き足(常時) Edit

幼い頃より隠密行動の修練を積んだ証。

常時:移動時に音を立てない。

魔剣の徒(常時) Edit

あなたの周りには不思議と魔なる武器が集まってくる。

定期収入時:武器1つに意思の魔法石+1の加工を無料で行える。

精霊の愛し子(常時) Edit

精霊に祝福されて生まれた。 

常時:「精霊系NPC」が好意的に接してくれる。

海渡り(常時) Edit

 ありふれた奇跡の形。魔力のコントロールにコツが必要。
常時:水上を移動できる。

パルクール(常時) Edit

 生物が持つ本来の能力を追求し、道無き道を駆け進む。
常時:地形による移動力のマイナス修正を無効にする。

ポーカーフェイス(常時) Edit

 感情を表に出さない技術。意図的でない場合もあるだろう。
常時:≪心理学≫に対する抵抗判定を+10する。

甘党(常時) Edit

お菓子はおこづかいの許す限り

常時:菓子系消耗品の回復量、修正値を+2として扱うことができる。

ファッションリーダー(常時) Edit

いつだって最高の自分をプレゼンツ!

常時:バトルシーン以外でのみ、着替え姿を見られることなく即座に装備を変更できる。

ネットアイドル Edit

常時:インターネットを利用した≪情報収集≫に+3の修正を得る。
      ただし判定でファンブルした場合、シナリオ中インターネットを使用する度に精神値を1d3を失う。

~~種族精通(常時) Edit

あなたが特定の種族について精通している事を表すスキル。

習得時:種族を一つ選択する。
常時:選択した種族に対する「知識判定」の達成値に+2する。

陰陽道(常時) Edit

あなたが陰陽道の研究に携わって居たり、興味を持っている事を表すスキル。

常時:季節や暦、天気や気象に関する事象についての「知識判定」に+1dする。

バトルマニア(常時) Edit

戦闘になると後先を考えないタイプである事を表すスキル。 

常時:あなたが敵対インサイドしているキャラクターへの攻撃判定の達成値に+1、対応判定にー1する。

デストロイヤー(常時) Edit

あなたが戦場での破壊工作を得意とする事を表すスキル。 

常時:オブジェクトへ行なう攻撃のダメージは、そのオブジェクトの「自動減少」をー5して計算する。

淀んだ魂(常時) Edit

 あなたの魂は穢れている。決して洗い流す事の出来ない程に悪意に満ち、そして確固たる自我を持つ。
常時:このキャラクターに対して≪心理学≫を行った対象は『精神値』に1d6点のダメージを受ける。

ロイヤルノウリッジ(常時) Edit

 権力者に対して面識や交流などがある事を表す技能。
常時:さまざまな国の王侯貴族や身分の高い相手に関する事象についての「知識判定」に+1dする。

鉄の胃袋 Edit

 毒も皿も喰らい尽くして、元気にごちそうさま。
常時:食事による毒性値の上昇を受けない。

透き通る声 Edit

 あなたの声はとても美しい。そして力を持った声は魔力を帯びることもある。
常時:≪呪歌≫使用時の『精神値』消費をー1とする。

ボイスチェンジャー Edit

 あなたは様々な声質を使い分けることが出来る。それは機械によるものか、はたまた生まれ持った才能か。
常時:一度聞いた事のある声ならば全く同じに再現することができる。

ホーム:~~~ Edit

あなたが特定の組織によって改造されたことを表すスキル。
習得時:組織を1つ指定する。
常時:指定した組織に関する知識判定に+2の修正を得る。
   また、≪情報収集≫などを行う際に組織の情報網を一部利用する事ができる。

セーフハウス(常時) Edit

 普段の住まいとは別に、秘密基地や別荘などの別の住居を持つ。それらは大概、偶然にも現場の近くにあるものだ。
常時:GMが許可する範囲で、任意の地点に自分の所持する住居が存在するものとして扱い利用する事ができる。

スミス・コーディネート Edit

 死体に細工し死因を偽装し様々な加工を行うスキルを所持しています。≪現場検証≫などによって見破られます。
常時:死体の死因を24時間変更することが出来る。
   ただし損傷が激しい場合、変更可能な時間は短くなる。

ブレイクスルー(常時) Edit

 鍛え上げられた肉体、または魔術的な要因によりあなたの前の立ち塞がる壁は道となる。。
常時:垂直な壁を駆け上がることが出来る。

がらんどう Edit

 あなたの全てであったものを喪失した。それはその先の人生を大きく狂わせるほどに。
常時:『精神値』へのダメージをー1とする。

無人の野をゆくがごとく(常時) Edit

 恐ろしい風貌、人並み外れた巨体、もしくは溢れ出る異質な雰囲気を持つあなたはどんな時でも道を譲られ続けるであろう。
常時:どんな人混みの中でも通常通りの移動が可能となる

超軽量級 Edit

 その体はあまりに軽く、簡単に飛ばされてしまう。
常時:攻撃によりダメージを受けた場合、1m後方へ移動する。

スピード狂 Edit

 速さを追求するあまり、法に触れてしまうことも。
常時:「運転」時、速度を+1する。

人間不信 Edit

あなたは他人を信じる事が出来ない。信じて良いものは世界で自分だけである。
常時:エンゲージを得ることが出来ない。
常時:インサイドに味方が存在しない場合、(直接)技能の判定に+1の修正を得る。

古強者 Edit

数多の戦場を渡り歩いてきた歴戦の勇士。
常時:武器や兵器への知識判定に+1d6の修正を得る。

正義の体現者 Edit

自分の信じる正義に殉ずる、揺るがない意思を持つ。
常時:『感』を用いる対抗判定に+1の修正を得る。

魔眼の伝承者(常時) Edit

古来より文献に残る、力持つ瞳を持つ証。
常時:交渉判定に+1の修正を得る。

重装兵(常時) Edit

頑丈な装甲に身を包んだ戦士。戦場に於いては仲間を守る盾となる。
常時:防具装備制限重量+1

エアハイク(常時) Edit

 主に魔力によって薄く生成された足場を用いて空中で二段ジャンプを行う技術。魔力を用いず、気合だけでやる人もいるらしい。
常時:空中でもう1度ジャンプを行える。
   ≪跳び攻撃≫の射程に+1mする。

ジャックインザボックス(常時) Edit

 魔術式による改竄や育て方の工夫などによって、使い魔を普通よりも大きい姿にする技法。能力自体は変わらないが、威圧感がある。
常時:自身が召喚・常備化したNPCの「巨大」の値を+Xすることができる。Xは0~2までの任意の値。

カスタマー(常時) Edit

 値切り、節税などによってものを安く入手する技術。
常時:物品の売買に関する交渉判定に+2の修正を得る。
   「自営業」の場合、プリプレイごとに1度だけ、市販の装備品を10%低い値段で購入することができる。

黄金の肉体(常時) Edit

あらゆる能力に秀でた万能の体を持つ。その肉体美は美術品にも例えられ、人々を大いに魅了するだろう。
常時:生活・実務技能及び感知・知識・交渉判定に+1の修正を得る。

勝負師(常時) Edit

 鉄火場に飢え、破滅の足音さえも甘露とする賭博狂いの心意気。
常時:自身が期待値で目標値に届かない判定を行う際、
   1シナリオに1度だけクリティカルとファンブルに必要なダイス目「6」「1」の数を-1できる。

読書分析(常時) Edit

 本を読むスピードがとても速い。
常時:数分で一冊の本を熟読できる、数十分もあれば六法全書を読破できる。

飲酒強度(常時) Edit

 アルコールは水。幾ら飲もうとも酔いつぶれない。
常時:何リットルのアルコールを摂取しても酔いが回ることはない。

断ち絶ち(魔法) Edit

 紙程度の強度の全ての物体を粉々に分解する。
宣言時:周囲の紙程度の強度を持つ全ての対象を破壊する。

[人間]

鍵開けの妙技 Edit

 簡単な錠前程度なら朝飯前で開けてしまうトレジャースキル、もしくは七つ道具を所持している。
宣言時:古典的な鍵などは判定を行わず解除することが出来る。

敢然たる決意(常時) Edit

 あなたは誰よりも強い信念を持っている。それは他者を奮い立たせる力にもなり状況を一転させる力にもなる。
常時:シーン内に大怪我を受けている味方キャラクターが存在する場合、≪リーダーシップ≫の消費を0にすることが出来る。

神の見えざる手(常時) Edit

 あなたの周りでは不思議な事が起きる。まるで誰かが背を押してくれているような奇妙な感覚を感じるだろう。
判定時:達成値に1足りない場合、その判定値に+1とする。(1シナリオに1回)

得意分野(常時) Edit

 あなたは使用する技を効率的に活用する術を知っている。

常時:取得する際に「格闘技能」「武器技能」「銃器技能」を1つ選択する。〈~~~:回転〉の様に表記する。選択した技能のコストを-1する。

無垢なる魂(常時) Edit

あなたがとても純粋で、それゆえに種族を問わず通じ合える心を持つことを表す。
常時:敵対しないキャラクターを対象とした判定に+1の補正を得る。

[霊体]

うつしよにあらざるもの Edit

 悪意の有無に関わらず、あなたの姿は恐ろしいものである。または恐ろしいものに見せかけることができる。
宣言時:戦闘データを持たないNPCを気絶させる。

柳の怪(常時) Edit

 自らの存在を周囲に強くアピールする能力。 

常時:自身の存在するシーン内にラップ音や人魂などの怪奇現象を発生させることができる。
   また、自身の近くで「睡眠」状態になっている一般人に金縛りを引き起こすことができる。

残霊交信(魔法) Edit

 残留思念と会話し、情報を得ることができる。
宣言時:死体や遺骨、遺灰などから、そのキャラクターの残留思念を呼び出すことができる。
    この残留思念と慎重に交渉することで、死亡する直前までの情報を得ることができる。
    〔ヴァンパイア〕の遺灰には効果がない。

ペイン・コレクター(常時) Edit

 非常に執念深い性格で一度受けた痛みは来世になろうと忘れない。
常時:自身へダメージを与えた対象はどんな外見になろうと識別出来る。

ハイドアウェイ(常時) Edit

 濃度を薄くすることにより、一時的に相手からの感知をより困難にする。
常時:「尾行判定」「隠れる判定」に+2する。

[異能者]

スペル・プロフェッショナル(常時) Edit

 裏社会で生きる魔術師の心得を把握している。

常時:(魔法)を使用する場合、その使用した魔法の痕跡を残さない。

シャマニズム Edit

ネイティブアメリカンやヴードゥー、イタコ等の呪術者を自身のルーツに持つ。 

常時:「魔なるもの」への知識判定に+2の修正を加える。

悪戯好きの魔女(魔法) Edit

 あなたは自身の身体を透明にすることができる。激しい動き、精神の動揺で解除される。
宣言時:解除を宣言するまで自身は一般人から視認されなくなる。攻撃判定を行う、ダメージを受ける、「全力で走る」などでも解除される。

不可逆の眼(魔法) Edit

 視界は1つではない、その眼も私の眼なのだ。

宣言時:解除を宣言するまで他人の視界を覗き見る事ができる。対象への対応修正+1、対象以外への対応は-1の修正を受ける。

空間接続(魔法) Edit

 例え他人のものでも場所が分かっていれば距離の概念を無視して取り出すことができる。ただし戻すことはできない。
宣言時:片手で掴める程度の大きさの物品なら、常に所持している扱いにしてよい。

[超人]

ステイシス Edit

 自分の肉体を隅々まで支配することで、疑死状態を作り出す。
宣言時:解除を宣言するまで、自身は死亡している状態として扱うことができる。

ダイナマイトナックル Edit

 超人の膂力を使い、障害を排除する。
宣言時: コンクリート壁程度であれば判定の必要なく破壊できる。

受け身の達人(常時) Edit

最適な受け身により、落下の衝撃を和らげる。 

常時:5mまでは落下によるダメージを受けない。

暴力的な加速(常時) Edit

 強靭な脚力で移動距離の概念を一瞬で飛び越える。
常時:「全力で走る」を宣言したタイムでも行動を行うことができる。(1シナリオ1回)

バイタリティ(常時) Edit

 不利な状況である程凄まじい力を発揮する。
常時:状態変化を受けている時に有効。行動補正に+1する。

[半獣人]

自然の申し子(常時) Edit

 自然の多い環境を好む。自然の多い環境では落ち着いて休息を取ることができる。
常時:自然の多い環境では『体力値』の自然回復量が2倍になる。

長耳(常時) Edit

 動物種に応じたとても長い耳を持つ。
常時:壁越しの密談など、小さな話声まで聴きとることができる。

鋭敏感覚(常時) Edit

 野生の勘により、非常に微細な変化などを感じ取る。
常時:(情報)技能の判定に+2の修正を加える。

半端獣人(半獣) Edit

 この技能は人間の姿になることに努力が必要であることを表す。

常時:完全獣化時に生活・実務技能を使用する際に+1の修正を得る。

ロングアーム(常時) Edit

 巨体を活かしより遠くに格闘攻撃を届かせる技能。

常時:巨大化している時に有効。格闘攻撃の射程に+1mする。

[ヴァンパイア]

血の絆(常時) Edit

 自らの眷属とした吸血鬼の存在を強く感じ取る事ができる。
常時:自身の≪吸血鬼化≫によって〔ダンピール〕となったキャラクターの位置と状態を常に知る事ができる。

君臨者(常時) Edit

 眷属を自在に使役する術を会得した者。あなたにとっては、自我を喪失させることも効率的な運用の為の一工程にすぎない。
常時:≪操具作成≫によって常備化されるNPC及び≪~~訓練≫の対象は「半屍吸血鬼」となる。
   また、≪動物扱い≫の効果対象は「吸血鬼系」NPCとなる。

千変の徒(常時) Edit

 不死性故に自我を超越した者の証。自己の変革への抵抗を持たない事は、即ちその姿を自在に変貌させられる事を意味する。
常時:1シナリオに1度、≪大狼変化≫≪蝙蝠変化≫の使用および解除の宣言をタイムを消費せずに常時のタイミングで行う事ができる。
   この効果は夜間では1シーンに1回まで使用できる。

魔王の玉座(常時) Edit

宙に浮く玉座に腰掛けて移動する。王は自ら歩かぬ、慢心せずして何が王か?

常時:「低空飛行」を得る。ただし、この効果はダメージ時失われる。

古き知己 Edit

永く生きた道にかつて交わっていたかもしれない人物を思い出す。
宣言時:シーンに登場しているキャラクターが昔の知り合いだったことにする。(NPC時はGMの許可が必要)

[ダンピール]

ヴァンパイアハンター(常時) Edit

 吸血鬼を殺す。それが生業であり彼の生きる意味であった。
常時:〔ヴァンパイア〕〔ダンピール〕からの「恐怖」「幻影」を受けない。

猟犬の鼻(常時) Edit

 流れる血の大本を特定し、追跡することができる。
常時:血痕からその血を流した人物を特定できる。

ハーフブラット Edit

あなたがヴァンパイアや吸血鬼と人間との間に生まれた子供である事を表す技能。
常時:ヴァンパイアの特性技能から1つ選択して取得する。

[鬼族]

ヒトツノ(常時) Edit

 鬼族の中でも1本の角を持つ一族の総称。鬼族と人間との中間に位置する存在として何方に対しても悪印象を持たれることは少ない。

常時:血脈:「柳刃」に対して好感を持たれやすい

フタツノ(常時) Edit

 鬼族の中でも2本の角を持つ一族の総称。角の数こそが鬼の強さの象徴とする旧家の鬼族からは支持される。

常時:血脈:「共柄」に対して好感を持たれやすい。

ツノナシ(常時) Edit

 鬼族の中でも角を捨てた一族の総称。一般社会に溶け込み易いが旧家の鬼族からは「誇りを捨てた鬼」として冷ややかな目で見られることもある。

常時:血脈:「牛刀」に対して好感を持たれやすい。

他流の血(常時) Edit

あなたに別の血脈の血が流れている事を表す技能。
常時:取得する際に≪血脈≫を1つ選択する。〈他流の血:皮剥〉の様に表記する。鬼族感知時に指定した血脈も個人を特定することも可能。

勇猛たる血(常時) Edit

あなたが勇猛で凛々しく、戦う事を天賦としている事を表す。
常時:「血酔」時にモアを使用する時のコストに-1。

[精霊]

自然の化身(常時) Edit

 自然の多い環境を好む。自然の多い環境では魔力の回復力が高まる。
常時:自然の多い環境では『精神値』の自然回復量が2倍になる。

起源の在処(精霊) Edit

 自らが司る属性の力を感じ取り、その位置を的確に把握する力を持っている。

宣言時:自身の≪属性体質≫に由来する自然物の位置を特定する。

元素同化(常時) Edit

 自然と意識を同調させることで、風や水の流れと同化して移動を行う事ができる。
常時:自身の≪属性体質≫に応じた自然現象と同化して移動を行う事ができる。
   (火なら炎や熔岩、風なら嵐や電流、闇なら影など)
   この効果はバトルシーン中には使用できない。

宝石妖精(常時) Edit

 特定の宝石に対して強い親和性を持つことを表す技能。または宝石そのものから生まれた事を表す。

常時:取得する際に属性から1つ選択する。〈~~~:火〉の様に表記する。選択した属性に対するダメージに+1する。

タイニーフェアリー(常時) Edit

 小さくても、立派な自然の化身なんです!

常時:「巨大:−X」を得る。Xは2までの任意の値とする。

[バグノイド]

仮面の戦士(常時) Edit

 変身能力が高く、元の見た目が判別できないほどの異形に変身できる。

常時:このキャラクターが「昆虫化」している場合、自身の正体を隠す事ができる。

フェロモン(常時) Edit

匂いによって相手の感情を読み取りとる事が出来るスキル。 

常時:匂いによって会話することができる。

天然の甲殻(バグノイド) Edit

 昆虫の特徴である外骨格を備えており、外からの衝撃に耐性を持つ。
常時:「昆虫化」時、自動減少値を+2する

変身バンク(常時) Edit

常時:(変身)宣言時、他のキャラクターによる干渉を受けない。

[アンドロイド]

偽装生命活動(常時) Edit

 造れた存在でも生物のように生活を行う。例えそれが不要な事だとしてもあなたはその嬉しさを感じることが出来る。

常時:睡眠や食事などの生命活動を行うことが出来る。

ホバリング(常時) Edit

 常に数mm程度浮かんでおり、歩行のモーションを必要としない

常時:全力で移動した場合でも『体力値』を消費しない。

マスターケーブル Edit

 どんな電子器具にも接続することが出来るオプションを所持している。
常時:≪機械扱い≫の判定に+2の修正を加える。電源がなくても機械を起動させることができる。

アーティフィシャル・ボディ(常時) Edit

 人間として生まれながら、後天的に体を機械に置き換えている。
常時:実務技能に+2の判定修正を得る。

セキュリティ・コード Edit

 所有者が存在することを表す。

習得時:パスワードにする言葉を決める
常時:パスワードを知らない対象への抵抗判定に+2の修正を与える。

   パスワードを知っている対象への抵抗判定は自動的に失敗となる。

[変異種]

仮面の悪魔(常時) Edit

 変異能力が高く、元の見た目が判別できないほどの異形に変異できる。

常時:このキャラクターが「変異態」になっている場合、自身の正体を隠す事ができる。

ダブルキャスト(常時) Edit

 外見の変化に留まらない二面性を持つ。それはあなた自身にも制御する事ができない。
常時:「人間態」と「変異態」はそれぞれ別の人格を持ち、『精神値』の増減を個別に管理する。
   ただし、『精神値』の最大値は-5される。

無力なペルソナ(常時) Edit

 変異後のことを覚えていない、別の人格と切り替わるなどの理由で、変異種であることに気付かれない。
使用条件:人間態であること。
常時:種族を人間として偽装できる。

アタシとワタシ Edit

 常に二つの人格が意識の中に存在することを表す
使用条件:変異態であること。
常時:同一の(情報)技能もしくは知識判定を人間態と変異態のデータでそれぞれ一度ずつ行う事ができる。
使用回数:1シナリオ1回

特殊抗体 Edit

 その変異には薬物が使用される。常人なら即死してしまう劇薬投入の繰り返しは身体に抗体を生み出した。
変異態時:『毒性値』+4までの毒性値ペナルティーを無効化する。
[混血]

血統偽装(常時) Edit

 特定の種族の血を強く引き継いでおり、自身が混血である事を隠蔽できる。
特性習得時:〔混血〕以外の任意の〔種族〕を1つ指定する。
常時:自身は指定した〔種族〕として認識される。ただし、知識判定などで詳しく調べられると〔混血〕であるとバレることがある。

怪奇なるもの(常時) Edit

 よく知られる種族の混血ではなく、似て非なる"何か"である事を表す。
常時:自身の外見を決定する時、種族や人体の構造上の制約を全て無視できる。
   ただし、この効果によって得られる「飛行」は「低空飛行」、「巨大」は「巨大:1」までとなる。

該当項目無し(常時) Edit

 如何なるデータにもあなたのことは記されていない。故に唯一であり、そして何者にでもなれる。
取得時:「特性技能」から1つ、種族制限を無視して習得することが出来る。
常時:この技能を取得した場合、初期ビルドでの「特性技能」取得可能数は2つになる。

永遠の血(常時) Edit

 不老の種族と同様の特性を持っている。

常時:任意の年齢で老化を停止できる。(老衰死しない)

穢れた狂想曲 Edit

 魔のものとの混血であることを表す

常時:インサイドするキャラクターから「出血」を受けた場合、その対象に「出血-x」分の軽減不可ダメージを与える。