アイテムデータ(7)

Last-modified: Mon, 04 Mar 2024 00:46:36 JST (54d)
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アイテム一覧 Edit

 シナリオ中に登場したユニークアイテムのデータ。シナリオ別に記載する。

「ミステリと言うんかね」 Edit

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塗布毒(消耗品)2万円 Edit

 武器に塗り付けて使用する低級な毒。

使用時:{武器}1つを指定する。
    シーン終了時まで、その武器を使用した攻撃判定に「命中時:対象に「苦痛」を与える」を追加する。
    この効果で与えた「苦痛」は「状態変化不重複」の個数制限には数えず、シーン終了時に自然回復する。

属性変換板(消耗品)2万円 Edit

 小さなステンドグラス。行動に反応して砕け、破片が魔力の色を変換する。

常時:自身が次に行う行動の属性を「火」「水」「風」「土」のうち任意のものとして扱う。

ブロークンポイント(消耗品)2万円 Edit

 武器に過負荷を与えることによって一度限りダメージを増大させる機構。

常時:{武器}を使用したダメージ判定時、その判定に+4d6の修整を与える。
   判定後、その武器を破壊する。
   このアイテムは1つの装備につき1シナリオに1回のみ使用できる。

補修の粉(消耗品)3万円 Edit

 武器や防具の破損部分を埋める魔法の粉。

使用時:このシナリオ中に破壊された{装備品}1つを指定する。
    シーン終了時までその装備品は破壊されていないものとして扱い、それを即座に装備してもよい。
    この効果を適用した後に破壊される場合は、通常通り破壊される。

ドラゴンホイッスル(消耗品)3万円 Edit

 とてつもなく大きな音が出るホイッスル。
 あまりの音に聴いた者は正気に戻るが、吹いた瞬間壊れる。

使用時:シーン内の全てのキャラクターの「精神異常」を回復する。

小転移符(呪符)『霊力』×2500円 Edit

 限定的な転移を可能にする呪符。
 符の心得のない者にも扱えるよう、発動補助の機能が付いている。

購入時:1 or 20の『霊力』を指定する。
    20の『霊力』を指定した場合、この道具の「使用時:」効果を「常時:」に変更する。
常時:このアイテムは《符術習熟》を宣言せずに使用することが出来る。
使用時:周囲3mまでの任意の場所へ移動する。

小転移符作成権(書物・その他の道具)1万円 Edit

 小転移符の作成方法を学べる教本。

所持時:《符作成》で常備化できる符の種類に小転移符を追加する。

斬撃符(呪符)『呪力』×3000円 Edit

 非実態の刀を封じ込めた呪符。使用することで呪力が解放され、敵を切断する。
 符の心得のない者にも扱えるよう、発動補助の機能が付いている。

購入時:1〜15の『呪力』を指定する。
常時:このアイテムは《符術習熟》を宣言せずに使用することが出来る。
使用時:{オブジェクト}1つに「斬属性」<物理>攻撃判定を行う。
射程 1m
命中判定 『技』+2d6
ダメージ判定 呪符の『呪力』+4d6
ダメージ時:対象に「出血1」を与える。

斬撃符作成権(書物・その他の道具)1万円 Edit

 斬撃符の作成方法を学べる教本。

所持時:《符作成》で常備化できる符の種類に斬撃符を追加する。

螺旋弾(弾丸)5万円 Edit

 弾頭が螺旋状に形成された弾丸。

装填時:自身が任意の種類の《銃器習熟》を使用する場合、対象を取らず射線内範囲攻撃として扱う事ができる。

ボトルシップ・マリーメイア(その他の道具)5万円 Edit

 大航海時代に失われた海賊船のミニチュアが納められたボトルシップ。
 ボトルの中では現在も嵐の航海が続けられている。

使用時:シーン終了時まで使用者の存在する地点を豪雨or水中として扱う(どちらかを選択する)。

濡羽のランタン(その他の道具)5万円 Edit

 『ハロー、君に届きますか?』

使用時:シーン終了時まで使用者の存在する地点を夜として扱う。

A to Z(法具)20万円 Edit

 AからZまで26種類の秘奥が記された魔導書。
 全てを読み解けば比類なき叡智を得ることが出来るが、それにはまず各頁毎に違う魔術言語の解読から始めなければならない。

1/1 片打
魔術修正+0
15万円を支払うことで修正値を+1する。修正値の上限は26。

マジックシリンダー(法具)20万円 Edit

 一撃必殺(ドッカンターボ)は魔砲少女の嗜み。

1/5 片打
装備時:魔術弾のダメージ修正+X 魔術弾以外の魔術技能適性−X
Xはこの武器の攻撃力

うつろの羽(盾/アクセサリー)20万円 Edit

 魂の重さを測る天秤に載せられる羽。
 罪過を重ねるごとに軽くなっていく。

重量−20/攻撃力or防御力−11 片打
常時:この装備は武器としても防具としても装備する事ができる。

イグニッションキー(その他の道具)20万円 Edit

 機体に高負荷を与えて限界を超えた走行を可能にさせる魔導鍵。
 代償として機体は爆発してしまうが、気にせずにオーディオから処刑用BGMを流そう。

常時:1シナリオに1回、装備している乗り物の速度、攻撃方法のダメージをラウンド終了時まで倍にする。
この効果を適用後に攻撃判定を行った場合、判定後に装備している乗り物の耐久力が0になるようダメージを与える。

肉体改造サロン招待券(その他の道具・消耗品)10万円 Edit

 あなたも理想の肉体を手に入れよう!
 ※施術後、当サロンについて記憶処理させて頂く場合があります

使用時:作成時と等しいCP消費で身体技能を1つ取得出来る。
その後、CP1を消費して【ホーム:クロノス】を取得する。

複製符(その他の道具・消耗品)1万円 Edit

 簡易的な複製魔術を使用できる符。安価型の為効果時間は短い。

使用時:数分の間、オブジェクト1つを複製する。注意深く調べられたり破損すると解除される。

キレイニナール(その他の道具・消耗品)1万円 Edit

 お掃除に最適、最強の洗剤、キレイニナール!
 用法用量を守ってお使い下さい。薬用。非合法。

使用時:指定した汚れを消去する。

「デッドマンズ・チェリオ」 Edit

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トレジャー・スクロール Edit

 宝の地図を模してデザインされた特殊なエンチャントスクロール。
 不安定だが、実際に宝の在処を示す機能もあるようだ。

使用時:装備品を1つ選択する。修飾語の鑑定ルールに則り、装備に修飾語効果を1d3個与える。
    これによって修飾語の重複が発生したなら、その種類に応じて以下の効果を適用する。
[共通]
01~06(紅玉の~孔雀石の):対応する能力値を+1する効果の市販アクセサリ1つを入手する。
07~09(魔石の~精霊の):エンチャントスクロールを1d2枚入手する。
12(金運の):1d20万円を入手する。

シャケジットのおさかなメモ(その他の道具) Edit

 板前シャケジットが新人教育用に準備していた板前としての勘所を記したメモ。

所持時:魚を料理する場合、≪料理≫のSLを+1して扱う。

新鮮魚(食べ物・消耗品) Edit

 東海地方近海で釣り上げた新鮮な魚。刺身にして食べるだけで美味しいが、日持ちはしない。

入手時:『身体被害度』『体力値』に(ヒット判定値/2)分の回復量を割り振る
使用時:割り振った数値分、『身体被害度』『体力値』を回復する。
シナリオ終了時:「腐れ魚」に変化する。

腐れ魚(食べ物?・消耗品) Edit

 東海地方近海で釣り上げた時は新鮮だった魚。刺身にして食べてはいけない。

使用時:「毒性値」を+4する。

かつて魚と呼ばれたゴミ(食べ物?消耗品) Edit

 どうやら、東海地方近海で釣り上げた新鮮な魚を使って料理をしたかったようだ。

入手時:『身体被害度』『体力値』に5+(ヒット判定値/2)分の回復量を割り振る
使用時:割り振った数値分、『身体被害度』『体力値』が減少する。

東海魚料理:丙(食べ物・消耗品) Edit

 東海地方近海で釣り上げた新鮮な魚を使った料理。味は「へぇ~……」ってぐらい。

入手時:『身体被害度』『体力値』に5+(ヒット判定値/2)分の回復量を割り振る
使用時:割り振った数値分、『身体被害度』『体力値』を回復する。

東海魚料理:乙(食べ物・消耗品) Edit

 東海地方近海で釣り上げた新鮮な魚を使った料理。なかなかに乙な味わい。

入手時:『身体被害度』『体力値』にヒット判定値分の回復量を割り振る
使用時:割り振った数値分、『身体被害度』『体力値』を回復する。

東海魚料理:甲(食べ物・消耗品) Edit

 東海地方近海で釣り上げた新鮮な魚を使った料理。最高のお味です。

入手時:『身体被害度』『体力値』『精神値』にヒット判定値分の回復量を割り振る
使用時:割り振った数値分、『身体被害度』『体力値』『精神値』を回復する。

東海極上魚料理(食べ物・消耗品) Edit

 東海地方近海で釣り上げた新鮮な魚を使った料理。最高のお味です。

使用時:ヒット判定の数値分、全ての『消費能力値』を回復する。

スマイル・テキーラ(飲み物・消耗品) Edit

 船に保管されていたお酒。とても美味しく、飲むと笑顔になる。

使用時:「エンジェルダスト」を除くドラッグ1つの効果を適用する。「中毒値」は加算されない。

「探せ!幻のブドウ」 Edit

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ワイルドなスピード(称号) Edit

 野性味溢れる運転が持ち味。免停には気を付けよう!

装備時:≪運転技術≫使用コストの合計値から(≪獣身適応≫SL/2)Pまで軽減可能。

幻踊秘伝書(その他の道具・書籍) Edit

 踊りに纏わる戦闘技法が記された珍しい秘伝書。

使用時:特性「幻の舞踏」を習得する。
    この効果は一度しか使用できない。

幻闘極意書(その他の道具・書籍) Edit

 ある武道の流派に関して記された珍しい極意書。

使用時:特性「幻の武道」を習得する。
    この効果は一度しか使用できない。

幻の腐刀(その他の道具) Edit

 強烈な瘴気を纏った小刀。刀に認められなければたちまち猛毒に侵されるためか、知名度は低い。

所持時:自身の使用する(白兵)に「ダメージ時:「猛毒値」1点を与える」効果を追加する。
    自身が(白兵)でダメージを受けた際、攻撃を行ったキャラクターに「猛毒値」3点を与える。
    自身または「猛毒値」を受けるキャラクターが「大怪我」状態なら、与える「猛毒値」は2倍になる。

幻のブードゥー人形(その他の道具) Edit

 腕の良いブードゥー術師が愛用していた呪い人形。親族が廃品回収に出してしまったためか、知名度は低い。

使用時:シーン内のキャラクター1人を指定する。
    自身が(魔法)を使用する際、指定したキャラクターを距離を無視して対象に取ることができる。
    その(魔法)によって命中判定を行う場合、不意打ちとして扱う。

幻の武道(常時) Edit

 敵の視界を奪い幻惑する流派。修めても目潰しの技術しか身につかないためか、知名度は低い。

常時:≪急所攻撃≫の「目」に以下の効果を追加する。
   「この技能は(付加)の個数制限に含まれず、使用回数を消費しない」
   「クリティカルに必要なダイス目「6」の数を-SLする」
   「クリティカル時の追加ダイス数は1つに固定される」

   

幻の舞踏(常時) Edit

 ダンスのリズムを戦闘に応用する技法。敵と呼吸を合わせるのが大変なためか、知名度は低い。

常時:避け判定に成功した場合、次のタイム中「命中・ダメージ修正+1d6」を得る。
   この効果を適用した攻撃判定でダメージを与えた場合、次のタイム中「避け修正+1d6」を得る。

ほどほどのブドウ(食べ物・消耗品) Edit

 ほどほどに美味しく実ったブドウ。味は中々良い。

使用時:任意の『消費能力値』1つを1d6P回復する。

幻のブドウ(食べ物・消耗品) Edit

 天上の美味と伝えられる幻のブドウ。あまりにも美味しいため、一粒食べれば心が豊かになる。
 体にブドウの実をつけるドラゴンが真に認めたものにのみ授けるという説はあるものの、信憑性は低い。

使用時:任意の『消費能力値』1つの最大値を+1d6する。

[召喚NPC]

モモンガ(動物系) Edit

 レベル:3(D)
 イニシアチブ値:22
 耐久力:10
 移動力:5
 精神力:5
 知名度:10
 知性:動物並み
 出現数:群れをなす
 出現場所:どこでも
 特殊能力:「巨大:-1」「感覚感知」「飛行:2」
      「おつかいモモンガ」……常時:1シナリオに1度、術者の≪完全獣化≫時の判定値で術者の持つ(情報)を使用できる。
 攻撃方法:【空中体当たり】(白兵):命中8・ダメージ10
 防御方法:避け/10 受け/3
 自動減少:なし
 説明:どこにでもいるモモンガのステータスです。

「蛇道//act2:Streamer's High !」 Edit

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Brute86(アクセサリー) Edit

 非合法改造が施された画像信号処理システム。
 独立系機械人形メーカーであるD.A社内の次世代型コンペの落選品がベースであると思われるが、詳細は不明。
 エンジニアの妄執とも言える精緻な組成により、特に射撃装置の照準合わせに高い性能を発揮する。
 代償として、決して少なくない量の演算領域を使用 する事による過負荷発生の可能性が挙げられる。

装備条件:〔アンドロイド〕であること。
  重量:0
 防御力:0P
  値段:10万円
特殊効果:(射撃)である攻撃判定を行う際、『身体被害度』5×X点を支払うことができる。Xは5までの任意の値。
     その場合、命中/ダメージ修正+Xd6を得る。(1シーン1回)
 装備時:「暗闇」の効果を受けない。
    「状態変化」により命中にマイナスの修正を受けている場合、モアの使用コストを-1する。

紅丸雨香(上位武器・長剣) Edit

 べにまるうごう。南北朝時代の刀工「雨香・義弘」の作刀とされる。
 生涯を寡作と無銘で貫き、真贋の見極めが困難であることから、「雨香」を名乗る刀は全て贋作であるとの言説が根強い。
 たまたま紅色の鞘に収められていた為、箔付けの為に紅丸の名を付け加えられた。
 刃長五十九寸(180センチ)、総長七十八寸(238センチ)。

  重量:8
 攻撃力:13P
武器属性:片両―刃――――
  値段:20万円
特殊効果:名称を「大太刀」として扱い、上位武器として扱う。《切り術》適性+10 & 射程修正+1m
 装備時:自身が「炎上」を与える場合、代わりに「熔解-X」を与えることを選択できる。
     Xの値は「炎上」の発生源である《技能》のSL。この効果は重複しない。

FR881-S「デュスノミア」(小型銃器・散弾銃) Edit

 秩序の破壊者の名を冠する散弾銃。
 軽く、誰にでも使いやすく。それでいて威力を追求した本器は、主に反体制側の民兵に好まれた。
 軽量、大火力、低価格という矛盾を解決する為の方法は唯一つ。即ち安全性の放棄。
 戦場において最も安いコストである命を戦果へとトレードする最効率の方法である。

発射タイプ:リピーター
   重量:5
  攻撃力:4d6P
   射程:4m
  装弾数:6発
   値段:15万円
 特殊効果:両手使用 《早撃ち》適性+1
  装備時:避け修正+《小型銃器習熟》SL/2
      コンセントレーションの使用コストが5P以上である場合、コストを-1する。
  使用時:ファンブル率+1
      攻撃判定でファンブルが発生した場合、自身は《小型銃器習熟》SLd6の直接ダメージを受ける。

「Edelgart」 Edit

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小さな小さな鍵(その他の道具//鍵) Edit

 よくよく見ると赤いカランコエの金細工が施されているが、それ以外は何の変哲もない小さな鍵。
 誰にも価値を見出せない。誰にも本質を悟られない。誰にも「―――そんな鍵が入り用?」

所持時:自身のアクセサリー装備枠を+1として扱うことが出来る。
    ただし、増えた枠に装備した市販品のアクセサリー特殊効果は適用されない。

生証(アクセサリー//イヤリング) Edit

 「君達のいない世界で、眸を清めた涓滴に誓う
  ――――大丈夫、あなたは必ず報われる。その魂に報いあれ」=『 *** 』=

特殊効果:名称を「お守り」として扱う。
 装備時:「覚醒の魔法石+7以上」の判定に+1d6の修正を加える。
     「覚醒の魔法石+7以上」を全て使用している場合、そのシーン中はダメージ修正+「使用回数」×2を得る。

命脈(アクセサリー//ネックレス) Edit

 「套ねた哀悼 私の小指を連れていってくれないだろうか
  ――――あぁ、今日はそういう設定なんですね」=『 *** 』=

特殊効果:名称を「お守り」として扱う。
 装備時:≪血装≫で『身体被害度』を回復する度に次の≪金属変形≫にダメージ修正+≪血装≫SLを加える(この効果は重複する)
     この効果を適用させた≪金属変形≫を使用後、自身はダメージ修正分のダメージを受けてダメージ修正はリセットされる。

告別(アクセサリー//指輪) Edit

 「後髪掴む水響と断絶された餞の言葉、胸を張って踏み越えていけ
  ――――何よりも強き力とは、心に恥じない生き様を選ぶ力です」=『 *** 』=

特殊効果:名称を「お守り」として扱う。
 装備時:自身が≪高等召喚≫を適用させた「サンプルNPC」を消滅させた時、
     次の自身の攻撃判定に≪高等召喚≫の命中・ダメージ修正を加える。
     もしくは次の「呪詛返し判定」に「消滅させたサンプルNPCのレベル/2」を加算する。

道標(アクセサリー//ブレスレット) Edit

 「記憶の在処がからから渇き、犇く狂嵐へと唯只管に進めと喚くだろうか
  ――――何時でも振り返っていいんです。忘れ物は後ろにしかありませんから」=『 *** 』=

特殊効果:名称を「お守り」として扱う。
 装備時:≪昆虫化≫のタイムを1つ消費することで自身のMT内であれば任意のタイミングでタイムを消費せず「防御専念」を行うことが出来る。
     この時自身の『身体被害度』が半分以下の場合は≪昆虫化≫のタイムを消費しない。

「vs悪役令嬢」 Edit

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片倉式重騎(アクセサリ) Edit

 人体をコアとして中心に据える事で汎用性を獲得した大型機動鎧。
 コアとした人体部分が丸出しなので、見た目の割には防御性能は低い。
重量 :20
防御力:15
効果 :「大型銃器」1つを個数制限に影響されずに装備可能。
    この防具の防御力はインサイド外からの攻撃にしか適用されない。
    装備者の受ける「インサイドペナルティ」は2倍となり、ダメージ判定にも適用される。

アンカーボルト装具(その他の道具) Edit

 片足に取り付けたパーツからアンカーを放ち、自身をその場に固定できる装具。
 固定した片足を軸にして武器を振るう事で、遠心力により威力をアップさせることもできる。
使用時:「靴」1つに以下の効果を与える。
「装備時:移動力-1 移動を強制する効果を受けない」
「装備時:このシーン中「移動」を行っていないなら、(白兵)修正+1d6を得る」

薄すぎる本(その他の道具・書籍) Edit

 薄さの限界に挑戦した意欲作。あまりにも薄いためあらゆるものを切断できるばかりか、
 周囲のものの切れ味にすら影響を及ぼしてしまう。
所持時:自身の使用する(白兵)である≪~~武器習熟≫全ては≪刃武器習熟≫と同様に(付加)できる。
    シーン内で≪切り術≫≪切断≫が使用される場合、そのSLを+1して扱う。
    技能以外の効果で「出血」が発生するなら、その効果量は2倍となる。

「品質マネジメントシステム(仮)」 Edit

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膨れ上がった御守り(その他の道具//御守り) Edit

 「ほぉら見ろ、言わんこっちゃねぇべさ。余計なことすんから神さんお怒りになったべさ」=迷信深い老人・重田重兵衛=
 得体の知れないお札達が大量に詰め込まれた巾着袋。
 何かが作用してるのだろうがどの札が効力を及ぼしているのかわからないし、邪気を放ってるので開封は諦めた方がいいだろう

所持時:攻撃判定により自動減少を無効化した場合、その判定に対象の(魔法)と(物理)の差分だけダメージ修正を加える。
    攻撃判定で自身CTが発生した場合、対象の「自動減少値』は減少・無効化されない。」効果を無効化する。
開封後:平将門による≪呪い≫を常に受け続ける。

奇書『天の与えた第一の手首・地の与えた第二の手首』(その他の道具//書物) Edit

 「これはこれは随分と骨が折れそうですねぇ……」 =筆者:鬼島ジョンソン=
 関節を増やせばさらに柔軟、且つ、物理的に不可能な動きを可能に出来る。を謳い文句に出版された奇書。
 冒頭から骨をへし折って関節を増やす等の頭がどうかしてる内容の為一冊残らず返本された恐るべき経歴がある。その為、所持しているのは筆者だけだろう。

使用時:1度だけ以下のいずれかの効果を得る。その後、≪骨折・腕≫を受け続ける。
    ・装備変更に時間を消費しない。
    ・銃改造に時間を消費しない。

煌びやかなコイン(その他の道具//コイン) Edit

 「どうせみんないなくなる…… なら…… お前が先に逝く必要なんてないよ、な?」=森若幸隆の独白より= 
 交通事故で自分を庇い帰らぬ人となった後輩が後生大事にしていた小さなコイン。
 竜の紋章が描かれており、天空のへスペリスに由来のある逸品と思われるがどのタイミングで下界に降りて来たかは不明。

所持時:1シナリオに1度、敵対キャラクターの攻撃対象を任意のタイミングで自身に変更することができる。
使用時:このアイテムを消滅させて以下の効果を得る。
    このシーン中、自身の所持タイムを任意の数だけ消費することが出来る。
    この時消費した所持タイム数×10d6の修正を≪ドラゴンブレス≫に加える。

獣星の宮レオ(その他の道具//爪) Edit

 「月縊る夜の獣哮、息を殺し命を絶て。ねじ伏せ征せ、恐れを知らぬ気高き雄よ」=第二巫女デネボラ=

所持時:命中判定の基本値を1シーンに1度だけ『任意の能力値』/2で行うことが出来る。
    この効果を適用する場合、命中判定のCT率を+1として扱う。
使用時:上記効果の使用回数を2倍にして、CT率を+2として扱うことが出来る。
    その後、シナリオ終了時まで自身は全ての対応を失う。

神代の銀貨(消耗品//その他の道具) Edit

 神秘の全盛とも言える神代の魔力を秘めた貨幣。その希少価値は非常に高い。
 装備品にコーティングすることで、修飾語への親和性を高めることができる。

使用時:装備品一つを選択する。その装備品が修飾語の付与が可能なものであれば、その装備品の修飾語の付与上限数を+1する。
    その装備品が修飾語の付与が可能なものでないなら、「修飾語を2個まで付与できる」を与える。

水晶ドクロ(その他の道具) Edit

 近所のお土産屋のおじさんが作って売っていた。

転売価格:8万円

カブレラストーン(その他の道具) Edit

 山で拾った石を加工した。結構簡単に作れるらしい。

転売価格:4万円

黄金ジェット(その他の道具) Edit

 飛行機を模したといわれていたけど魚だった。

転売価格:16万

竜王の牙(その他の道具//牙) Edit

 海千山千を超えて竜となった大蟒蛇の牙
 最後の脱皮を終えて名実ともに竜と成るとき、二千年を共にした己の蛇牙を俗世に残した。

所持時:シナリオ終了時に任意の能力値を+1 別の能力値をー1とする。

白猫印の魔法石(その他の道具//魔法石//消耗品) Edit

 「白猫は気まぐれの象徴。懐いたと思っても気が付けば遠くにいってしまうものさ」=化け猫横丁・唐笠の菊=
 猫の肉球スタンプがぽんっと押された可愛げのある魔法石

使用時:装備品1つに付属されている修飾語を全て別の装備品に移動する。
    この時、装備品により修飾語表が違う場合は移動後を適用する。

恐竜の化石(その他の道具) Edit

 スペースザウルスに進化……

所持時:「種族:恐竜」を得る。ただし半獣としては扱われず元の種族も上書きされない。
転売価格:3万円

アンモナイトの化石(その他の道具) Edit

 スペースアンモナイトに進化……

所持時:≪骨折・腕≫を受けない。
転売価格:3万円

メノのフラスコ(その他の道具//フラスコ) Edit

 「いいぞ、ホムンクルス製造は錬金魔術の基礎を卒業した証だ。誇り給え」=初代『錬操』のヘルメス=
 空のフラスコだが内側には黒色の液体が少し残っている。何かの製造に使われたようだ。
 裏面のラベルには「メノ」「卒業制作」の2文字だけ読み取ることが出来る。

所持時:闇属性の攻撃を無効化する。この効果を1シナリオで2回使用する場合、このアイテムは破壊される
使用時:自身は「<魔法>と「闇属性」を得る。」支援効果を得る。

「薬物工場襲撃」 Edit

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サイバー・スクロール(その他の道具・消耗品) Edit

 工場のメインコンピュータから手に入れた特殊な電子スクロール。
 ジャンクデータの残滓から情報を抽出し、様々な効果を付与する。

使用時:武器または防具を1つ選択する。1d9を振り、装備に以下の表の修飾語効果を1個与える。
    通常の修飾語とは別枠となり、この効果で1つの装備品に付与できる修飾語は1つまで。
1:甲殻の [武]使用時:攻撃対象の物理自動減少値を-5して扱う。
      [防]装備時:物理自動減少値+5
2:暴食の [武]装備時:命中ダメージ修正-1d6・対応修正+1d6
      [防]装備時:命中ダメージ修正+1d6・対応修正-1d6
3:無限の [武]この武器の「吸魔」による回復は精神値の上限を無視する。
      [防]マスチェック時に回復する消費能力値は全て『精神値』となる。
4:繁殖の [武]シナリオ終了ごとに攻撃力を+1d2する。
      [防]シナリオ終了ごとに防御力を+1d3する。
5:赤熱の [武]使用時:ダメージ判定のCT時、出目「6」の数だけ「超炎上」を与える。
      [防]対応時:CTが発生する度、シーン終了時まで命中・ダメージ修正+1d6を得る。
6:繁茂の [武]バトルシーン時:1d3回目のマスチェック時、自身と全ての敵対対象に自身の『身体被害度』×5のダメージを与える。
      [防]『身体被害度』上限+10
7:結晶の [武]使用時:与える「状態変化」の累積値を+3し、持続シーン数を+1する。
      [防]対応時:シナリオ終了時まで、シーン内の全ての『竜』を上限を無視して+1する。
8:異界の [武]使用時:判定の固定値を15点まで可能な限り減らし、ダイス数を+(減らした点数/3)する。
      [防]対応時:判定の固定値を15点まで可能な限り減らし、ダイス数を+(減らした点数/3)する。
9:樹蝕の [武]ダメージ時:対象に「拘束」を与える。自身が「拘束」しているキャラクターに攻撃する場合、射程を無視する。
      [防]「失明」「暗闇」によるマイナス修正を受けない。

αプロトコル(その他の道具・消耗品) Edit

 機密データ自動消去用のプロトコルがインストールされた記録媒体。
 データの抹消方式に指向性を加えることで精度を高めている。

使用時:「サイバー・スクロール」の4~9の出目を消去する。
    (修飾語決定のダイスは1d3となる)

βプロトコル(その他の道具・消耗品) Edit

 機密データ自動消去用のプロトコルがインストールされた記録媒体。
 データの抹消方式に指向性を加えることで精度を高めている。

使用時:「サイバー・スクロール」の1~3、7~9の出目を消去する。
    (修飾語決定のダイスは3+1d3となる)

γプロトコル(その他の道具・消耗品) Edit

 機密データ自動消去用のプロトコルがインストールされた記録媒体。
 データの抹消方式に指向性を加えることで精度を高めている。

使用時:「サイバー・スクロール」の1~6の出目を消去する。
    (修飾語決定のダイスは6+1d3となる)

Ωプロトコル(その他の道具・消耗品) Edit

 機密データ自動消去用のプロトコルがインストールされた記録媒体。
 重要度の高いデータ群への使用を想定されており、消去するデータの範囲を細かく設定できる。

使用時:「サイバー・スクロール」の任意の出目をX個消去する。Xの上限は7。
    (修飾語決定のダイスは1d(9-X)となり、残った出目を番号が若い順に1、2……と割り振る)

「わくわく謎解きスタンプラリー」 Edit

+  ...

青き影の霊応盤(法具) Edit

 次元の断絶を齎す希少種、青影蝶の翅と鱗粉を精銀に鋳溶かして成形された指輪。
 青く冴えた光を湛える指輪を身に着けた者は、次元の切れ端を指先で摘まむ事が叶うという。
 その捻じれに巻き込まれた“モノ”がどうなるのかは、あまり知りたくはない。

重量1 攻撃力1 片―――打――― 
装備時:≪念動波≫を付加する場合、≪念動力≫の宣言時効果を
    「シーン内の任意の地点から半径1+SL/2mの範囲内のオブジェクト全てに対して、以下の対決判定を行う」に変更する事ができる。
    その際、念動力判定の達成値が全ての抵抗判定の合計値を上回っていなくても判定に成功できる。
    また、キャラクター以外のオブジェクトと対決判定を行う場合、「重量」の代わりに「硬度」を難易度として参照できる。

幽結の鎖(その他の道具) Edit

 霊体同士を結合させる幽界の鎖。
 物理的な境界を超え魂そのものを強く摑むことにより、実存の鎖よりも強固な力を発揮する。
 魂同士を共に結びつければ、より効率的な支配を行えるだろう。

所持時:≪蜘蛛の糸≫の「捕獲糸」対象が移動を与える効果を受けない場合、命中時効果を以下に変更出来る。
「命中時:自身を対象のインサイドへ移動させる。この効果はダメージ判定の解決前に発揮される。
     自身が「憑依」状態の時、自身の代わりに「憑依」対象を移動させる」

≪とりつき≫の「支配」成功時、以下の効果を追加できる。
「「憑依」「支配」は戦闘終了時まで解除を宣言することが出来ず、「憑依」対象に「死亡」が与えられた場合、自身に「消滅」を与える。
「「憑依」対象のMT中、「憑依」対象の所持タイムを使用し、「支配」の行動できない効果を無視して行動宣言を行える」

セラフィムコール(アクセサリ) Edit

 使用者の魔法使用適性を極限まで引き出す首輪型の魔導具。
 首元のスイッチを起動することで肉体を魔術行使に適した構造に作り替え、余剰の魔力が翼の形状を取って表れる。
 心身に掛かる負荷は相応に高く、適性を高め過ぎれば、自らの魔力に自身の存在が食いつぶされる危険性がある。

重量0 防御力0
常時:3タイムの間、『魔』『呪』『霊』いずれかの値を現在の3倍にする。この効果は『基本能力値』の上限を無視する。
   この効果により値が3を超える場合、「飛行+(その数値)/3m」を得る。
   この効果により値が21を超える場合、効果終了後に自身に「消滅」を与える。
使用回数:1回(1シナリオあたり)

クォンタム・オーダー・バレル(銃改造・バレル) Edit

 内部に偏執的な迄に細かい呪言が記されたバレル。
 銃器の内部を未観測の密室と定義し、複数の可能性を重ね合わせてた弾丸を生成し、放つ為の機構。
 本来ならばミクロ世界でしか起こり得ない現象を、弾丸という極めて限定的な用途にのみ用いることで辛うじて成立させている。

リロード時:ダメージ修正または『自動減少値』を減少させる効果を持つ弾丸を装填する場合、
      ダメージ修正または『自動減少値』を減少させる効果を持たない改造済みの弾丸から1つ選び、
      次の判定の間、その効果を適用する。
      この効果を適用する場合、同名の弾丸は1戦闘につき1回まで装填/選択できる。
      (適用しない場合は同名の弾丸を装填できる)
狙撃銃のみ適用可能。
加工費:10万円

「天つ風の庭園」 Edit

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ピチピチの極意(その他の道具) Edit

 天つ風の庭園第三島にて「不殺の精霊」から学び取った生かさず殺さずの調理法。
 極めたものが作る料理は非常にしぶとく、外部からの衝撃を受けてようやく吸収されるほどである。 

所持時:「薬品」または「食べ物」である消耗品を対象に≪料理≫を行う場合、達成値に応じた以下の効果を適用できる。
達成値が20以上の場合、対象とした道具の分類を「食べ物」に変更し、「消費期限:12時間」を追加し、『消費能力値』の回復量を(達成値/8)する。
達成値が30以上の場合、対象とした道具が{自身かインサイドしたキャラクター}1人を対象とする効果を持っていたなら、その効果範囲を「自身とインサイドしたキャラクター1人」に変更する。
達成値が40以上の場合、対象とした道具が『消費能力値』を回復する効果を持っていたなら、その回復タイミングを「次に攻撃判定によるダメージを受けたとき」に変更する。
使用回数:1回(12時間ごと)

ヒラヒラの極意(その他の道具) Edit

 天つ風の庭園第三島にて、妖精たちの遊びに付き合わされる中で身につけたスタイリッシュな移動法。
 極めたものの美麗なる動きには誰もが感心し、止まらない憧れを抱くことだろう。

所持時:≪跳び攻撃≫に「宣言時:「転倒」を回復する」効果を追加し、≪アクロバット≫SL/2だけ射程を増加する。
≪アクロバット≫に「宣言時:「拘束」を回復する」効果を追加し、≪跳び攻撃≫SL/2だけ移動距離を増加する。
≪跳び攻撃≫≪アクロバット≫のSL合計が4以上なら、≪跳び攻撃≫≪アクロバット≫を(付加)した判定のファンブルに必要なダイス目「1」の数を+1する。
≪跳び攻撃≫≪アクロバット≫のSL合計が7以上なら、 ≪跳び攻撃≫≪アクロバット≫によるダメージ・避け判定への修正をSL×3に変更する。

オラオラの極意(その他の道具) Edit

 天つ風の庭園第三島にて、霊獣から学んだ種族や時代を問わない説得術、ある種の共通語。
 極めたものは無機物との対話さえ実現し、そこから情報を読み取ることができるという。 

所持時:≪情報収集≫の使用時、所持している(直接)技能から一つを選択し、その技能の種別とSLに応じた以下の効果を適用できる。
(白兵)の場合、シナリオ終了時、この判定に1度でも成功していた場合、X万円を獲得する。Xは付加した(直接)SL/2。
(射撃)の場合、X+Xd6の判定修正を得る。Xは付加した(直接)SL/3。
(魔法)の場合、ファンブルとクリティカルに必要なダイス目「1」「6」の数を-Xする。Xは付加した(直接)SL。
SL5以上の場合、≪心理学≫≪穴場発掘≫も対象となる。
SL7以上の場合、この判定に成功したシナリオ中、「煙草」の回復量を+(達成値/3)する(最も高い達成値が適用される)
SL9以上の場合、非生物である{オブジェクト}からも情報を聞き出せる。

「土用の丑を撃ち落とした日」 Edit

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エンチャントスクイード(その他の道具/消耗品) Edit

 武器や防具に付呪を行うことのできる不思議なイカ。

使用時:装備品を1つ選択する。修飾語の鑑定ルールに則り、装備に修飾語効果を1d10個与える。
    (1つの装備に付与可能な修飾語数の上限は変化しない)

エンチャントスクアーロ(その他の道具/消耗品) Edit

 武器や防具に付呪を行うことのできる不思議な子ザメ。
 複数の部位が類似の効果を宿しており、イカよりも貴重。

使用時:装備品を3つ選択する。修飾語の鑑定ルールに則り、装備に修飾語効果をそれぞれ1d4個、1d8個、1d9個与える。
    (1つの装備に付与可能な修飾語数の上限は変化しない)

エンチャントスクリュー(その他の道具) Edit

 武器や防具に付呪を行うことのできる不思議な水中用プロペラ。
 そのエンチャントパワーは回転によって際限なく高まっていく。

使用時:装備品を1つ選択する。修飾語の鑑定ルールに則り、装備に修飾語効果を3d3個与える。
    この効果による修飾語鑑定で1~9が出た数だけ、更に追加で1d20の修飾語鑑定を行う。
    使用後2シナリオ経過するまで再使用不可。

ティー・スティック(その他の道具) Edit

 お湯に入れると即席の薬膳茶が作れるスティック。
 オーガニック素材なのでペットにも安心してお召し上がりいただけます。

所持時:プリプレイごとに1度、以下のいずれかの効果を適用する。
    「自身の『精神値』最大値を永続的に+5%する(現最大値の5%分増加する)」
    「自身の使役動物1匹の『耐久力』最大値を永続的に+5%する(現最大値の5%分増加する)」
    「自身または使役動物を対象に1d100を振り、96以上が出たなら対象は永続的に全判定修正+5を得る」

『インビンシブル・ミイラ』(その他の道具) Edit

 無敵のミイラが暴れ回る、B級ホラー映画のDVD。
 あらゆる障害をものともせず暴れ回るミイラの姿が見どころのようだ。
 ミイラに似た体質の者であれば体幹のトレーニングに活かせるかもしれない!

所持時:≪ふんばり≫のSLを+(≪死霊変異≫SL)して扱う。
    また、≪ふんばり≫の命中時効果に「「氷結」「拘束」「恐怖」を受けない」を追加する。
    

罪弾【甘楽】(その他の道具) Edit

 かつて悪逆の限りを尽くし神聖騎士団に討たれた『耽溺』の魔女が用いていた魔銃の弾丸。
 弾丸としての機能な失われているが、今なお肌で感じられるほどの禍々しい魔力を宿している。
 舐めると甘くておいしい。

所持時:≪吸魔≫に以下の効果を与える。
    「ダメージ時:『精神値』に加えて『身体被害度』も回復できる。回復量の上限はSL×2P」
    「この技能による回復が最大値を超過する場合、超過量の半分だけ『体力値』を回復する」
    「自身の『魔』が20以上なら、この技能による『身体被害度』の回復上限はSL×3Pとなる」

「蛇道//act5:君が得るはずだった黄金について」 Edit

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“鬼衣”(称号) Edit

 あの情報屋、ここいらの新しい顔役扱いだとよ。へっへ、上手くやったもんだ。
 どうせ、キレイな顔でどこぞのお偉いの「ナニ」をしゃぶったんだろうぜ。
 俺は学があるからな、こういう時にふさわしい言葉を知ってんだ。
 ――鬼に衣。“鬼衣”のソビ。どうだ?

常時:「大怪我」中、付加技能の使用コストを0にする。
   または、付加技能の使用コストを10倍にし、SLを倍として扱う。

“聖体”(称号) Edit

 
 Dr.サナ=コルポサント。その名は、大きすぎる功罪と共に様々な感情で語られる。
 嫌悪、忌避、畏怖、憧憬、崇拝。
 しかして、実際に本人を知る人間が共通して謂うには。
 つまり、本物のクズで、本物の天才だった。

常時:自身が登場させた「領域」内で行われた行動は、外部からの知覚、干渉、影響を受けない。

"空白"(称号) Edit

 まるで何もなかったかのように、そこには空っぽの席があった。
 ――しかし、その不自然に空いた"空白"こそが、確かに誰かが存在している証明だ。

常時:自身に対する知識判定が成功した場合、代わりにCP70時の能力を開示することが出来る。
   「名前のない街」の外で《生活/実務技能》を使用する場合、≪狩猟本能≫SL/3+d6の修正を受ける。
    《終猟本望》による掃除判定の効果に「達成値が50以上なら、この世にそのゴミがあった痕跡を一切残さない」を加える。

“神隠し”(称号) Edit

 人生の最悪を更新したくないのであれば、この街では3つのルールを守る必要がある。
 『"あいつら"に喧嘩を売るな』 『一人で出歩くな』 それから――『街の中でくたばるな』。

常時:「大怪我」中、「巨大:X」を得る。Xは自身の取得している技能のうち最大のSLの値と等しい。
   また、《異界の理》の常時効果を「自分が行う全ての判定」ではなく「シーン内で行われるすべての判定」に置き換える。