銃改造

Last-modified: Sun, 07 Jan 2024 22:20:46 JST (104d)
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銃改造 Edit

 銃器限定の加工。
 それぞれの部位に対し、改造を施すことで特殊な効果をつけることができる。
 部位ごとに行う改造は特に記述の無い限り1種類のみであり、同じ改造を2度行うこともできない。
 一部を除き改造は着脱が可能。(戦闘中は1タイムかけて1つの改造の着脱が可能)
 また、大型銃器に特殊加工を施すことはできない。

※インサイドペナルティ−Xとは、インサイドでの命中修正のマイナスをX点減少する効果である。

マガジン Edit

・マガジンクリップ

「リロード」時:1戦闘に1度だけタイムを消費しない。

加工費:5000円

・ショートマガジン

『装弾数』が半減する。『重量』-2

加工費:5000円

・C−マグ

『装弾数』に+20発する。『重量』+2 命中修正−3
リピーター拳銃・擲弾銃・散弾銃・狙撃銃への適用不可。
フルオートの消費弾数には反映されない。 

加工費:3万円

マズル Edit

・ロングバレル

ダメージ修正+2 『重量』+1 修復不可能。
擲弾銃・散弾銃への適用不可。

加工費:2万円

・サプレッサー

使用時:使用コストの合計値から1Pまで軽減可能。射撃音を消す。
リピーター拳銃・擲弾銃・散弾銃への適用不可。

加工費:2万円

アッパーレール Edit

・スコープ

『重量』+2 500m先まで対象をとることができる。 
加工費を+3万円ごとに+100m。最大2000mまで。

加工費:3万円

・ドットサイト

インサイドペナルティ−1 命中修正+3 『重量』+1
狙撃銃への適用不可。

加工費:2万円

アンダーレール Edit

・フラッシュライト

『重量』+2 暗闇のペナルティ無効(6mまで)
狙撃銃への適用不可。他のアンダーレール改造と併用可能。

加工費:2万円

・レーザーサイト

命中修正+2 『重量』+1
他のアンダーレール改造と併用可能。

加工費:2万円

・フォアグリップ

インサイドペナルティ−5(両手使用時のみ) 『重量』+1
狙撃銃への適用不可。 

加工費:1万円

・グレネードランチャー

『重量』+2 擲弾銃の機能を追加する。性能は以下のとおり。
「発射タイプ:リピーター 攻撃力:4d6 射程:4m 装弾数:1発
 命中時:対象の1m以内にいる全てのものにダメージ判定を行う。(範囲攻撃)」
突撃銃以外への適用不可。

加工費:4万円

ストック Edit

・フォールディング

『重量』−1

加工費:1万円

・アジャスタブル

命中修正+1

加工費:3万円

・ストックレス 

命中修正−3 『重量』−2
拳銃・狙撃銃への適用不可。

加工費:3万円 

・サムホール 

命中修正+3 『重量』+1

加工費:4万円

・ソードオフ

インサイドペナルティ−2 射程−1m 『重量』−2 攻撃力-1d6 修復不可能
特殊効果:片手で使用することが可能になる。
散弾銃のみ適用可能。

加工費:2万円

弾丸 Edit

 「リロード」時、改造を変更できる。

・ホットロード(過装薬)

ダメージ修正+2d6
擲弾銃で使用する場合、爆発の範囲を+1mする(着弾地点の周囲2mが攻撃範囲となる)
判定時:ファンブル条件に必要なダイス目「1」の数を−1し、クリティカル条件に必要なダイス目「6」の数を−1する。
小型銃器と拳銃のみ適用可能。

加工費:1万円

・ホロウポイント(ダムダム弾)

ダメージ修正:+5
ダメージ時:対象に「苦痛」を与える。 
擲弾銃以外の小型銃器と拳銃のみ適用可能。

加工費:1万円

・アーマーピアシング(徹甲弾)

ダメージ時:対象の『自動減少値』を−10して扱う。 
擲弾銃以外の小型銃器と拳銃のみ適用可能。

加工費:2万円

・シルバー(純銀弾)

「銀製加工」と同様に扱う。
判定時:対象が〔ヴァンパイア〕〔ダンピール〕なら、ダメージ修正+12を得る。
擲弾銃以外の小型銃器と拳銃のみ適用可能。

加工費:5万円

・チャネル(霊媒)

判定時:対象が〔霊体〕なら、ダメージ修正+12を得る。
命中時:〔霊体〕である対象にも攻撃が命中し、ダメージを与える。
小型銃器と拳銃のみ適用可能。

加工費:4万円

・ソフトポイント(鉛弾)

ダメージ時:対象に『毒性値』+2。
擲弾銃以外の小型銃器と拳銃のみ適用可能。

加工費:5000円

・マッチグレード(競技用)

命中修正:+7
小型銃器と拳銃のみ適用可能。

加工費:3万円

・マグナム(強装弾)

ダメージ修正:+7
小型銃器と拳銃のみ適用可能。

加工費:2万円

・ショック(ゴム弾)

攻撃力を『0』に変更。
ダメージ時:対象は「死亡」せず、『身体被害度』が0以下になった場合、1以上に回復するまで『放心』を与え続ける。 
擲弾銃以外の小型銃器と拳銃のみ適用可能。
 
加工費:1万円

・スラッグ(一粒弾)

命中修正−2 攻撃力を『12』に変更。
散弾銃の特殊効果による命中・ダメージ修正が無効となる。
散弾銃のみ適用可能。

加工費:3万円

・ティアー(催涙弾)

命中時:催涙手榴弾の効果を使用する。ダメージ判定をとばす。
擲弾銃のみ適用可能。

加工費:1万円

・スモーク(発煙弾)

命中時:発煙手榴弾の効果を使用する。ダメージ判定をとばす。
擲弾銃のみ適用可能。

加工費:1万円

・フレア(照明弾)

ダメージ判定をとばす。
使用時:約一分程度発光し、暗闇のペナルティ無効(50mまで)
命中時:対象に「炎上」を与える。ダメージ判定をとばす。
擲弾銃のみ適用可能。

加工費:1万円

・ナパーム(焼夷弾)

ダメージ判定をとばす。
命中時:対象に「超炎上-X」を与える。Xは使用した擲弾銃の攻撃力のダイス数/2に等しい。
擲弾銃のみ適用可能。

加工費:4万円

・フレシェット(矢弾)

使用時:命中した地点ではなく射程内の任意の地点を爆発範囲の発生源に指定できる。
命中時:対象に「出血-X」を与える。Xは使用した擲弾銃の攻撃力のダイス数に等しい。
擲弾銃のみ適用可能。

加工費:2万円

その他 Edit

・損害保険

常時:この装備品が破壊される時、代わりにこのシナリオ中使用不能にする。

加工費:5万円

・オーダーメイド(専用化)+X

この「銃改造」は累積して行うことができる。ただし、加工費は1段階ごとに支払うこと。
「使用条件:任意の≪銃器習熟≫SL6+X以上」を得る。
この装備品は「修飾語」を4つまで付与できる。
以下からX個の効果を選ぶ。この時、同じ効果を複数回選ぶ事もできる。
「「装弾数」を+3する。「機関銃」は+10、「突撃銃」およびリピーター以外の「拳銃」は+5となる」
「発射タイプ「バースト」を追加する。発射タイプがリピーターの銃には適用不可」
「発射タイプ「バースト」の消費弾数を+1、判定修正を+1d6する」
「フルオート時の消費弾数上限を+5する」
「攻撃力+2」

加工費:銃器の『値段』×X

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