固有技能：ぴなぴな
Last-modified: Sat, 03 Jul 2021 01:21:03 JST (1038d)
Top > 固有技能：ぴなぴな
固有技能：ぴなぴな 
ＰＬぴなぴなのキャラクターが習得している固有技能の一覧。
固有技能：セネカ
万魔の王（常時）
獣を統べる王の権能。その王権は獣だけでなくその域を脱した魔物にすら威圧と鼓舞の力を発揮する。 常時：シーン内の≪万魔の王≫を習得していない妖怪系NPCに対して、 味方の場合は＋１ｄ６、敵の場合は－１ｄ６の行動判定修正を与える。
獣魔の巣（常時）※≪特訓育成≫から変化
自らの持つ獣の遺伝子情報を分体の魔物に移譲する能力。元は一つの存在であるが故に可能な技であり、対象が死亡すれば本体へと還っていく。
常時：自身が召喚したＮＰＣの持つ≪変身技能≫全てはそのＮＰＣではなくこのキャラクターが取得する。 自身の持つ≪変身技能≫は合計ＳＬ個まで自身が召喚したＮＰＣに移譲することができる。 この効果で≪変身技能≫を移譲したＮＰＣの（白兵）攻撃でダメージを与えた時、そのダメージ分このキャラクターのＨＰを回復する。 移譲した対象が「死亡」「消滅」またはシーンから退場した時、移譲した技能は本来の持ち主に戻る。
固有技能：武刀・狭霧
エンジェルブリーズ（ドラッグ）
特殊な精製法によって純度を高めた改良型のエンジェルダスト。バッドトリップはしづらいが、実際悪影響は通常よりも更に強い。
使用時：１時間の間、｛自身かインサイドしたキャラクター｝１人は『筋』＋３『速』＋３を得る。 『毒性値』＋５点。
パワードトリガー（常時）
鬼の怪力を駆使し、身の丈ほどの巨大な銃器でも軽々と扱うことができる。
常時：付加対象を≪大型銃器習熟≫、装備変更する武器を「大型銃器」として≪早抜き≫を使用できる。
マキシマムトリガー（付加）
超重量の銃砲を並列で操作・発射する技術。
面制圧か対大型目標に優れるが、反面小さなものには効果を発揮しづらい。
常時：「銃器」を「設置」する際、追加でＳＬ／２個までの「銃器」を同時に設置できる。 宣言時：インサイド内に設置されている射程の条件を満たす大型銃器全ての「攻撃力」と「特殊能力（発射タイプを含む）による判定修正」をこの攻撃に加算する。 この攻撃は対象の周囲Ｘｍへの範囲攻撃となり、最終ダメージを／Ｘする。 Ｘは５ー対象の「巨大」の値。（下限１） 判定後、こうして効果を加算した「設置」状態の銃器全ては「弾詰まり」状態となる。 使用回数：１回（１シーンあたり） 使用コスト：『体力値』２０Ｐ
固有技能：間切・風子
天剣・不動居（汎用）
天空での修行によって会得した"天剣"の術技。自らの気を刀に集中させ、一瞬の内に解き放つ事で鋭い剣閃を生み出す。
使用条件：「銃器」を除く「武器」を１つだけ装備しており、その武器を指定すること 宣言時：この技能は「クイック」では使用できない。 指定した「武器」を使用したものとして扱い、以下の効果を適用する。 「自身が次に行うダメージ判定に＋（ＳＬ－３）ｄ６する」 「自身が次に行うダメージ判定によって与える最終ダメージを２倍にする」 使用回数：１回（１戦闘あたり） 使用コスト：『体力値』５Ｐ、『精神値』５Ｐ
臥龍（長剣）
重量：１０ 攻撃力：１２ 片両―刃―――― 効果：≪切り術≫≪カウンター≫≪武器受け≫適性＋３ 破壊時：≪武器受け≫適性をシナリオ中無効とすることで、一度だけ破壊を免れる。 説明：天界の資源と技術を用いて鍛ち直した日本刀。 希少金属や天空竜の牙を用いた為に非常に頑丈であり、激しい攻撃にも耐える事ができる。 銘は担い手である風子の用いる居合術の性質、また風子自身の底の見えぬ剣才を眠れる龍に例えて付けられた。
固有技能：リタ
希少種：白狼（動物種）
‥白狼『筋』＋３ 『速』＋３ 『体』＋２ 『感』＋３
ノーブルホワイト（常時）
遥か気高き白
常時：このキャラクターは「大怪我」状態の味方をタイムを消費せずに庇う事ができる。 こうして庇う対象が「気絶」状態の時、≪カバーリング≫は付加個数の制限を無視する。 また、シーン内の「大怪我」状態の味方ＰＣ１人につき「受け修正＋１ｄ６」を得る。
固有技能：逢沢・花火
エデンの林檎（常時）
禁断の果実の力を解放し、様々な奇跡を引き起こす。効力は高いが消耗も激しい。
使用条件：「黄金の赤い果実」を所持していること 常時：≪突然変異≫の残シーン数を１消費することで、以下から形態に応じた効果を適用する。 「人間態……このタイム中、自身及びインサイド内の味方が受けるダメージを－（≪突然変異≫ＳＬ×１５）し、最終ダメージが０になった場合命中していないものとして扱う。」 「変異態……このタイム中、自身の≪昆虫技能≫１つは「昆虫化」時の効果を適用できる」
固有技能：アンリエッタ＝ファタ・モルガーナ
ネクロ・オーバーロード（常時）
死霊術の深淵へと踏み込み、ついに自らの肉体を以って不死不滅を体現するに至ったもの。リッチ、ノーライフキング等とも呼ばれる。
本来この域への到達には途方も無い年月が必要だが、仮死状態からの蘇生時に受けた改造手術によって、
使役する死霊と同調する事で擬似的に再現するに至っている。
常時：シーン内の自身がコントロールするＮＰＣの『耐久力』現在値の合計に応じて以下の効果を得る。 「５０ ～：≪百獣の王≫の効果は≪死霊変異≫または「アンデッド」を持つキャラクター及び死霊系のＮＰＣに対しても適用される」 「１００～：「反魂香」を使用したものと同様に残留思念との会話を行う事ができる」 「１５０～：コントロールするＮＰＣによって「死亡」を与えた対象を支配下の「肉塊」として復活させる（１時間後に消滅）」 「２００～：≪死霊変異≫の≪強化変異≫を習得している場合の効果を条件を無視して適用する」
固有技能：三浦・真理
デューズ・ワイルズ（常時）
魔力を込めたトランプを利用した擬似魔術。配列によって様々な効果を発揮する。
使用条件：全ての（属性）付加を習得していること 常時：自身は（属性）を付加した攻撃を１シーンに５回までしか行えない。 （属性）を付加した攻撃を１シーンに５回行った場合、 その組み合わせに応じて以下の効果を適用する。 複数の条件を同時に満たした場合、下記のテキストにおいてより下部に記載されたものを優先する。 ‥フラッシュ（支援） 発動条件：同じ属性の（属性）２種を合計５回 発揮時：条件を満たした属性に応じた≪～精霊≫ＳＬ１を自身またはシーン内の味方１人に付与する。 ‥フルハウス（支援） 発動条件：異なる属性の２種類の（属性）をそれぞれ３回と２回 発揮時：３回使用した（属性）に、２回使用した（属性）の「状態変化及び判定修正を与える効果テキスト」を全て追加する。 ‥フォーオブアカインド（支援） 発動条件：同一の（属性）を４回とその他の（属性）を１回 発揮時：４回使用した（属性）に「属性相性の影響を＋（ＳＬ／２）ｄ６する」効果を与える。 ‥スティールホイール 発動条件：≪暗黒≫と副属性の（属性）４種類を１回ずつ 発揮時：次のタイムの間、使用した（属性）５種類によって付与される「状態変化」全てを状態変化への耐性を無視してシーン内のキャラクター１人に与える。
固有技能：逢沢・花火
エデンの林檎（常時）
禁断の果実の力を解放し、様々な奇跡を引き起こす。効力は高いが消耗も激しい。
使用条件：「黄金の赤い果実」を所持していること 常時：≪突然変異≫の残シーン数を１消費することで、以下から形態に応じた効果を適用する。 「人間態……このタイム中、自身及びインサイド内の味方が受けるダメージを－（≪突然変異≫ＳＬ×１５）し、最終ダメージが０になった場合命中していないものとして扱う。」 「変異態……このタイム中、自身の≪昆虫技能≫１つは「昆虫化」時の効果を適用できる」
固有技能：アナ
冷気操作（魔法）
内から湧き出る膨大な冷気に指向性を持たせる技術。決して完全なものではなく、冷気を抑えきる事は難しい。
宣言時：以下から効果を１つ選び、解除を宣言するまで対象の技能に追加する。 ‥フリーズヴェイル（≪凍結≫） 「対応する攻撃が（白兵）だった場合、対象にＳＬ×２点の軽減不可ダメージを与える」 「対応する攻撃が（射撃）だった場合、自身がダメージを受けなかったなら、その攻撃は命中していないものとして扱う」 ‥スノーホワイト（≪アブソリュートゼロ≫） 「この攻撃で与えた「氷結」が付与されている間、対象の『消費能力値』は回復できない」 「ダメージ時：対象は「死亡」せず、『身体被害度』が０以下になった場合、１以上に回復するまで『睡眠』を与え続ける」 使用回数：１回（１シーンあたり） 使用コスト：『精神値』６Ｐ
固有技能：ハルト
ハネウマライダー（常時）
「とんだ暴れ馬だな。なぁに、その方が飼い慣らし甲斐があるってもんだ！」
常時：≪一芸一能≫の効果でＳＬが＋１可能な技能に≪運転技術≫を加える。 「二輪車」運転時の避け判定に「＋乗り物の『速度』」の修正を得る。
サーチ・ザ・ベストウェイ（常時）
「簡単さ。道は一つじゃない、だろ？」
使用条件：「二輪車」を運転していること 常時：２ｍ以上の射程を持つ「乗り物」の攻撃方法に≪小型銃器習熟≫ＳＬ×２の修正を得る。 １シーンに１度、自身のムービングタイム中にＳＬ／２個の≪運転技術≫を追加で使用できる。 この効果を宣言するタイム中、同じ（付加）を複数回使用できない。 また、宣言や判定、「状態変化」など判定結果は同時に解決されるものとして扱う。
固有技能：リサ
フェアリィ・ダンス（常時）
敵の攻撃を読み切り最低限の動きで回避する事で、同時に攻撃を行う技術。
常時：≪変則撃ち≫の使用コストを「『体力値』２Ｐ、指定した「銃器」の弾数１～２発」に変更する。 ≪変則撃ち≫を付加した避け判定に成功した時、即座に１タイムを消費して≪拳銃習熟≫を使用できる。 この時、≪変則撃ち≫に使用した弾数を攻撃にも使用したものとして扱う。
固有技能：アル
傀儡師の手腕（常時）
一流の傀儡師としての技量を持ち、簡単な傀儡であれば複数同時に稼動させることもできる。
常時：自身が召喚した「傀儡人形」以外のＮＰＣ全ては「操り人形」を持つ。 ただし、（直接）技能を使用する事はできない。
固有技能：土御門・雅
式弾（付加）
式鬼の召喚術式を応用した陰陽術の奥義。式神の力を呼び起こし、弾丸として撃ち放つ。
使用条件：≪式鬼≫によってＮＰＣを召喚していないか、召喚したＮＰＣが全て「死亡」「消滅」していること 命中・ダメージ修正：＋≪式鬼≫ＳＬ×２ 使用コスト：『精神値』３Ｐ
付加対象：≪魔術弾≫
固有技能：エリヤ
武装管制（常時）
あらゆる兵装と接続し、自身の装備として最適化させるシステム。
使用条件：≪鮮血魔術≫で作成したもの以外の武器１本のみを装備していること 常時：自身が装備している武器１つに「呪具加工」１つを≪鮮血魔術≫ＳＬ／２段階まで付与できる。 この効果で付与する「呪具加工」は「血液を固体にする」と同様の制限を受け、また既に１段階以上付与されている加工は付与できない。 自身が「大怪我」している場合、加工段階は「＋≪鮮血魔術≫ＳＬ」となり、 その武器に「≪鮮血魔術≫適性＋４」を追加する。
固有技能：メアリ
ニグレド・シンセ（呪符・宝石）
『断罪』の魔女が造り出した魔宝石"蒼きティンクトラ"の残骸。
込められた術式は効力を失っているが、未だに並の魔宝石を遥かに超えた力を秘める。
使用時：｛キャラクター｝１人の『精神値』を３０Ｐ減少させる。 その後、対象とその周囲半径３ｍに「闇属性」＜魔法＞攻撃判定を行う。 射程 １ｍ 命中判定 『技』＋４ｄ６ ダメージ判定 対象の『呪』＋５ｄ６ 判定後：この装備品の効果で『精神値』を減少させていた場合、 シナリオ終了時に「アルベド・トリート」を入手する。
アルベド・トリート（呪符・宝石）
『糜爛の魔術師』ベドが造り出した魔宝石"蒼きティンクトラ"の残骸。
ベド自身の魔力を多量に吸収したことで、その性質に変化が齎されている
使用時：敵対キャラクターによってシーン内に展開されている（魔法）である（設置）（支援）を全て消去する。 その後、シーン内の全ての敵対キャラクターに「光属性」＜魔法＞攻撃判定を行う。 命中判定 『技』＋５ｄ６ ダメージ判定 ３０＋４ｄ６ 判定後：この効果で（設置）（支援）を１つ以上消去した場合、 シナリオ終了時に「ルベド・プレシア」を入手する。
ルベド・プレシア（呪符・宝石）
『糜爛の魔術師』ベドによって造られ、その魔力を吸収した魔宝石"蒼きティンクトラ"の残骸。
極めて特異な『虚誕』の魔力を吸収したことで、その力は世界そのものに働きかけることが可能な程に高まっている。
使用時：シーン内の同意するオブジェクトから、任意の数値の『精神値』をこの装備品に移譲する。 移譲された値はこの装備品の『呪力』となる。 その後、シーン内の｛オブジェクト｝１つに＜魔法＞攻撃判定を行う。 命中判定 『技』＋５ｄ６ ダメージ判定 ２０＋５ｄ６ 判定時：この攻撃判定のＣＴに必要なダイス目『６』の数を「－『呪力』」して扱う。 判定後：この装備品の『呪力』が「９９９」以上の場合、「輝けるティンクトゥラ」を常備化する。
輝けるティンクトゥラ（呪符・宝石）
様々な偶然と必然の積み重ねにより、奇跡的に再現された"真なる賢者の石"。
万物の根本原理に抵触するともいわれるその力は、担い手の心を世界へと映し出す。
使用条件：対象の『基本能力値』の合計値が９０以上であること 使用時：以下の能力をシーン内の｛キャラクター１人｝に与える。 この効果は（支援）として扱う。 ‥簒奪の翼（付加／魔法）／付加対象：（直接） 宣言時：この能力は（付加）の個数制限に含まれない。 命中・ダメージ修正：＋（２０以上である『基本能力値』の数） ダメージ時：ダメージを与えた分だけ、自身の『身体被害度』または『体力値』を回復する。 回復量の上限は８Ｐまで。 ‥祝福の翼（常時） 常時：マスチェックごとに、自身の使用回数を持つ≪技能≫・「特殊能力」の使用回数を１回復できる。 同じ≪技能≫・「特殊能力」は１度しか指定できず、 使用回数が「１回（１シナリオあたり）」の≪技能≫・「特殊能力」は回復できない。
『断罪』の継承者（常時）
その銘を戴くには、未だ未熟に過ぎる少女。けれど、受け継いだ想いは確かにその胸に。
常時：以下の全ての効果を得る。 ‥白の天秤 常時：≪絶対防御≫に「自身がダメージを受けなかった場合、攻撃は命中していないものとして扱う」効果を追加する。 ‥黒の天秤 常時：１シーンに１度、≪符術習熟≫による攻撃を行う際、その攻撃を「虚属性」として扱うことができる。 そうした場合、以下の効果を適用する。 「判定時：所持している「呪符」を任意の枚数追加で消費することができる。 その場合、対象の対応に「－（消費した呪符の呪力合計／４）ｄ６」の修正を与える」