『コンティニュー』(その他の道具)
規則正しく時を刻む懐中時計。公平に運命を導く魔導具。
やり直すということ。代償を受け入れるならば、それは最も確実な選択だろう。
所持時:自身の判定で「ファンブル」が発生した場合、その判定をやり直すことができる。
この効果を使用した場合、1d6を振る。
出た目と同じ回数判定を行うまでこの道具は使用不可となり、自身の「クリティカル」による追加ダイスを-1する。
『コンティニュー』(その他の道具)
不規則に針が動く懐中時計。幾つもの可能性を観測する魔導具。
諦めないということ。意志を以て立ち上がる者は、時に奇跡を手繰り寄せる。
特殊効果:自身が「気絶」を受けている場合、(常時)のタイミングで1タイムを消費して使用できる。
このシーン中に「コンティニュー」を宣言していないなら、タイムを消費せずに使用できる。
使用時:『身体被害度』を上限の半分になるまで回復し、自身が受けている「気絶」を回復する。
この効果を使用した戦闘中、自身は『身体被害度』を回復できず、「コンティニュー」を使用できない。
使用回数:1シナリオ1回
『コンティニュー』(その他の道具)
ひび割れた懐中時計。本来の機能を発揮することは到底叶わない。
ただ、立ち向かうということ。覚悟を以て成し遂げたのなら、それもまた奇跡と言えよう。
所持時:「気絶」を受けている味方キャラクターが敵対キャラクターにより攻撃を受ける場合、そのダメージを肩代わりできる(対応宣言はできない)
そうしてダメージを受ける場合、『自動減少値』を0として扱い、(対応)SLd6Pまでダメージを軽減できる。この軽減効果には「コンセントレーション」及び「覚醒の魔法石」のみ適用でき、クリティカルも発生する。
肩代わりしたダメージで自身の『身体被害度』が0にならなかった場合、受けたダメージの半分だけ自身と対象キャラクターの『身体被害度』と「気絶」を回復する。
使用回数:1シナリオ1回
|