「RED QUEEN」

『RED QUEEN』
担当GM：塔
セッション開催日：8月13日（金）
開始時間：20時
募集人数：2人
推奨CP：70
ジャンル：零課＋竜人連作シナリオ1話（A）
あらすじ：

『Case：RED QUEEN』

一年前のエノク事変、通称“審判の日”。
四人の英雄によって鎮圧された史上稀に見る大動乱は、この都市にも甚大な被害を齎した。
都市を支配するあらゆる組織のポストの首は挿げ変わり、異能犯罪の数は前年比五十倍超を記録している。
君たちは、そんな魔都を人知れず守護する警視庁公安部の秘密組織、第零課に所属している。

この街では最近、新型の合成麻薬“レッドクイーン”が出回っている。
依存性は無く、医学的に無害で、それでいて他のどんなクスリよりもトべる夢のドラッグ。
そんな触れ込みで売人が売りさばくそれは、街の若者の中に静かに深く浸透し始めた。

取得経験点と報酬

十条・氷華 MVP!

１５Ｐ／３０万円／エンチャントスクロール*３

ハンドアウト
君は、ある分野について非常に優れた能力を持っている。
その才能のために、数年前に零課にスカウトされたという過去がある。
しかし、君には一つ、どうしても不満に思っていることがある。
まだ一度も正式な任務を受けたことがないのだ。

リバースハンドアウト
開示条件：事件と“審判の日”が関連しているという情報を得る
一年前、“審判の日”当日。
功を焦った君は無断で任務に参加し、その結果一人の先輩零課員が君を庇って死亡している。
君自身も重症を負い、復帰できたのはつい最近である。
失った信頼を取り戻すには任務で成功するしかない。

大鳥・綾瀬 MVP!

１５Ｐ／３０万円／エンチャントスクロール*３

ハンドアウト
審判の日以前より零課に所属している人間も随分と少なくなった。
君は、その数少ないうちの一人だ。
補充要因は皆優秀で、最近の君に与えられる任務は使い走りばかり。
今日の仕事もそうだ。オーダーは、あの天才様の子守である。

リバースハンドアウト
開示条件：PC1のリバースハンドアウトが開示される
一年前、“審判の日”当日。
零課員として任務に当たっていた君は、ボロボロになって倒れているPC1を発見する。
このまま放っておけば間違いなく死に至るであろう。
君は制止する上司の声を振り切ってPC1を救助し、そして規律を乱した咎として今日まで仕事を干されることになった。
尚、PC1は自分を救助したのが君であることを知らない。

ＧＭＰ

１５Ｐ

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