≪銃器技能≫

Last-modified: Sun, 10 Dec 2023 22:11:26 JST (135d)
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銃器技能 Edit

 銃の扱いに関する技能だ。遠距離からの狙撃や足止めなど、用途は広い。
 (付加)技能を使用せずとも、銃や銃弾を強化することで十分に頼りになるのも特徴だ。

射撃技能 Edit

拳銃習熟(射撃/直接) Edit

 拳銃を操る技術。

使用条件:拳銃を装備している
宣言時:{オブジェクト}1つに、発射タイプに応じた攻撃判定を行う。
射程  銃器の『射程』
命中判定 『感』or『技』+SLd6
ダメージ判定 銃器の『攻撃力』+SLd6

小型銃器習熟(射撃/直接) Edit

 小銃を操る技術。

使用条件:突撃銃、狙撃銃、散弾銃、機関銃、擲弾銃を装備している
宣言時:{オブジェクト}1つに、発射タイプに応じた攻撃判定を行う。
射程 銃器の『射程』
命中判定 『感』or『技』+SLd6
ダメージ判定 銃器の『攻撃力』+SLd6

大型銃器習熟(射撃/直接) Edit

 重火器を操る技術。

使用条件:重火器を装備している
宣言時:{オブジェクト}1つに、発射タイプに応じた攻撃判定を行う。
射程 銃器の『射程』
命中判定 『技』+SLd6
ダメージ判定 銃器の『攻撃力』+SLd6

汎用技能 Edit

銃分解/組み立て(汎用) Edit

 銃を分解する。または組み立てる技術。

宣言時:{装備している銃器}を分解する。
    または{分解された銃器}を組み立てる。

付加技能 Edit

ヘッドショット(付加/連携) Edit

 破壊した場合最も致命的な部位の一つである頭部へ直撃させる。

宣言時:フルオート以外での発射タイプに付加する事が出来る。
ダメージ修正:+SL×3
使用コスト:『体力値』2P

(付加)対象:≪拳銃習熟≫≪小型銃器習熟≫≪大型銃器習熟≫

狙撃(付加/連携) Edit

 ターゲットをよく狙い、精度を高める。

命中修正:+SLd6
使用コスト:『体力値』1P

(付加)対象:≪遠距離武器習熟≫≪拳銃習熟≫≪小型銃器習熟≫≪大型銃器習熟≫

近距離射撃(付加/連携) Edit

 近距離にいる相手に、正確に狙いをつける。

宣言時:「インサイドペナルティ」を無効にする。 
    インサイド内の対象に攻撃する場合、ダメージ修正+SL×2を得る。
    「散弾銃」にはこの技能のダメージ修正は適用されない。
使用コスト:『体力値』2P

(付加)対象:≪遠距離武器習熟≫≪拳銃習熟≫≪小型銃器習熟≫≪大型銃器習熟≫

長距離射撃(付加/連携) Edit

 銃の性能を引き出し、射程を延ばす。

射程修正:+SL×2m 
使用コスト:『体力値』1P

(付加)対象:≪遠距離武器習熟≫≪拳銃習熟≫≪小型銃器習熟≫≪大型銃器習熟≫

精密射撃(付加/連携) Edit

 より精神を集中させ、より効果的かつ安定した射撃を行う。

判定時:ファンブル条件に必要なダイス目「1」の数を+SL/2する。
「狙撃銃」使用時:クリティカル条件に必要なダイス目「6」の数を-SL/2する。
         また、クリティカル時の追加ダイス数を+SLする。
「フルオート」使用時:対象数を「1」に変更する。
使用コスト:『体力値』2P

(付加)対象:≪遠距離武器習熟≫≪拳銃習熟≫≪小型銃器習熟≫≪大型銃器習熟≫

跳弾(付加/連携) Edit

 銃弾を反射させ、思いもよらない方向からの不意打ちを仕掛ける。

使用条件:射程内に壁や障害物となるものが存在すること
宣言時:この攻撃は「遮蔽」を無効化し、「不意打ち」として扱う。
ダメージ修正:-(5-SL)
使用コスト:『体力値』3P

(付加)対象:≪投擲習熟≫≪拳銃習熟≫≪小型銃器習熟≫≪兵器習熟≫

早抜き(付加/連携) Edit

 瞬時に銃を抜き、射撃する。

宣言時:所持している拳銃を任意の数まで装備する。
    それまでに装備していた武器は所持しているものとなる。
    この効果で装備を解除した武器が「ダブルアタック」で指定されていた場合、
    この効果で装備した拳銃を「ダブルアタック」の対象として指定し直す事ができる。
使用回数:SL回(1シナリオあたり) 

(付加)対象:≪拳銃習熟≫

横撃ち(付加/連携) Edit

 自然なポジショニングで銃を放つことで負担を軽減し、弾詰まりを防ぐ。

宣言時:この技能は(付加)の個数制限に含まれない。
    ≪銃器技能≫の付加技能の合計値からSLPまで軽減可能。
ファンブル時:銃器が「弾詰まり」にならない。 

(付加)対象:≪拳銃習熟≫

足止め(付加/連携) Edit

 援護射撃を行い、敵の足を止める。

命中時:このシーンの間、対象はあらゆる「移動」を解決できない。ダメージ判定をとばす。
使用コスト:『体力値』1P

(付加)対象:≪遠距離武器習熟≫≪拳銃習熟≫≪小型銃器習熟≫

銃口狙い(付加/連携) Edit

 正確に銃口を打ち抜き、暴発させ、破壊する。

使用条件:対象が銃器を装備している
命中修正:-5
命中時:{対象が装備している銃器}1つを破壊する。ダメージ判定をとばす。
使用回数:SL回(1戦闘あたり)
使用コスト『体力値』2P

(付加)対象:≪遠距離武器習熟≫≪拳銃習熟≫≪小型銃器習熟≫

ガンアクション(付加/特殊/連携) Edit

 銃を手元で回すなどのパフォーマンスで、相手を幻惑する。

宣言時:攻撃判定を行う前に、対象と以下の対決判定を行う。
ガンアクション判定 『技』+(付加対象となった技能のSL+この技能のSL)d6
抵抗判定 『感』+(対応)SLd6
勝利時:このムービング・タイムの間、対象に「対応・抵抗判定修正-1d6」を与える。
使用コスト:『体力値』2P

(付加)対象:≪拳銃習熟≫

早撃ち(付加/連携) Edit

 リボルバー銃などで連射を可能にする技術。

宣言時:発射タイプ「リピーター」のデータを、以下のいずれかに変更する。
   「攻撃判定回数/対象:1+X体の対象に1回
    消費弾数:1回につき1+X発」
   「ダメージ修正:+Xd6
    消費弾数:1回につき1+X発」
   いずれもXはSLまでの任意の値。
使用コスト:『体力値』1P

(付加)対象:≪拳銃習熟≫≪小型銃器習熟≫

常時技能 Edit

弾倉交換短縮(常時) Edit

 手際よく銃器に弾丸を込める。

常時:1戦闘につきSL回まで、タイムを消費せず「リロード」を使用できる。

弾幕(常時) Edit

 圧倒的火力で殲滅する。弾切れに注意。

常時:1シーンに1度、自身のムービングタイム中にSL/2個の(射撃)を追加で使用できる。
   この効果を宣言するタイム中、同じ(付加)を複数回使用できない。
  (例:×≪拳銃習熟+狙撃≫&≪小型銃器習熟+狙撃≫
     ○≪拳銃習熟+狙撃≫&≪拳銃習熟+近距離射撃≫
   また、宣言や判定、「状態変化」など判定結果は同時に解決されるものとして扱う)

Q&A Edit

Q:
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