≪道具技能≫

Last-modified: Tue, 12 Dec 2023 00:21:57 JST (130d)
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道具技能 Edit

 呪符から兵器まで、いろいろな道具を扱う技能だ。
 道具はこれらの技能がなければ使用できない。

魔法技能 Edit

符術習熟(魔法) Edit

 呪符を効果的に使用する。

宣言時:SL枚までの呪符を使用できる。
   (宣言や判定、「状態変化」など判定結果の解決は同時に行うこと)
    または、呪符1枚を以下の修正を得たうえで使用する。
    攻撃判定を行う道具を使用する場合、この技能は(直接)として扱う。
射程修正:+SLm
命中修正:+SLd6
ダメージ修正:+SLd6

汎用技能 Edit

兵器習熟(汎用) Edit

 兵器を全般的に扱える。

宣言時:SL/2個までの兵器を同時に使用できる。
   (宣言や判定、「状態変化」など判定結果の解決は同時に行うこと)
    または、兵器1個を以下の修正を得たうえで使用する。
    攻撃判定を行う道具を使用する場合、この技能は(直接)として扱う。
命中修正:+SLd6
トラップ修正:+SLd6

薬品習熟(汎用) Edit

 薬や特別な薬品を適切に扱う。

宣言時:SL個までの薬品を使用できる。
   (宣言や判定、「状態変化」など判定結果の解決は同時に行うこと)

付加技能 Edit

錬符術(付加/連携) Edit

 呪符の効果を最大限に引き出す。
 以下から3つまで効果を選ぶ。

‥射程延長
射程修正:+SLm
使用コスト:『精神値』2P

‥高速展開
命中修正:+SLd6
使用コスト:『精神値』3P

‥呪力増大
ダメージ修正:+SLd6
使用コスト:『精神値』3P

(付加)対象:≪符術習熟≫

発破術(付加/連携) Edit

 爆風のコントロールによって対象を効率的に破壊する。

使用条件:「兵器」または「擲弾銃」を使用すること
判定時:対象の『自動減少値』を-SL×5して扱う。
使用コスト:『体力値』3P

(付加)対象:≪小型銃器習熟≫≪兵器習熟≫

限界引致(付加/連携) Edit

 道具の効果をより引き出す。

宣言時:範囲、射程、命中値、ダメージ、回復量に、SL×3点を割り振る。
使用コスト:『体力値』3P

(付加)対象:≪符術習熟≫≪兵器習熟≫≪薬品習熟≫

常時技能 Edit

符作成(常時) Edit

 呪符を作成できる。

常時:呪符SL×2枚を、値段を支払って常備化する。
   常備化する呪符の種類と『呪力』はSL上昇時に指定する。
   『呪力』は自身の『呪』まで。
   この際『呪力』に応じた値段を支払うこと。

兵器作成(常時) Edit

 兵器を作成できる。

常時:兵器SL×2個を、値段を支払って常備化する。
   常備化する兵器の種類はSL上昇時に指定する。

薬品作成(常時) Edit

 薬品を作成できる。

常時:薬品SL個を、値段を支払って常備化する。
   常備化する薬品の種類はSL上昇時に指定する。

ガンスミス(常時) Edit

 銃の改造を自力で行える。

常時:「銃器」の購入、または「銃改造」を行う際、 (SL×10)%安い費用で購入・加工する事ができる。

ブラックスミス(常時) Edit

 武器の加工を自力で行える、または優秀な鍛冶職人とのコネクションを持つ。

常時:「銃改造」以外の「特殊加工」を施す際、(SL×5)%安い費用で行う事ができる。
   また、「増量加工」「威力加工」「軽量加工」の上限を+SL/2する。

Q&A Edit

Q:≪符作成≫で呪符を常備化する際、『呪』が16以上の場合でも『呪力』は1~15の範囲で決定しなければなりませんか?
A:いいえ、≪符作成≫による呪符の常備化は購入とは異なるため呪符の購入時の1~15の制限は適用されません。
  そのため、『呪』が16であれば『呪力』0や『呪力』16の呪符を常備化する事が可能です。


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